東大セミナー通信

2007.12.01塾長メッセージ

「受験で成長する」


師走の声を聞いて、紅葉真っ盛りの季節となりましたが、生命の循環を感ずるゆとりもない今日この頃。今年の街路樹の紅葉は、心なしか色あせて見えるのは私だけでしょうか?気候変動のせいか、白山スーパー林道の紅葉は例年より大分遅かったようだ。近ごろは京都の紅葉も、とんとお目にかかったことがない。山の紅葉も良いが、借景を生かし、良く手入れの行き届いた寺院の色鮮やかな紅葉も捨てがたいものだ。花鳥風月を愛でる心の余裕を持ちたいと思いつつ、あくせく日々の業務に追われる毎日が恨めしい。

しかし塾業界はこれからが正念場。社員の大半は既に風邪をひいたようだが、体調に気をつけて乗り切りたいものだ。受験生も必死なのだから私達も負けてはいられない。私達には毎年のことでも彼らには一生に一度のこと。努力して報われることの充実感を味わってもらわなくては。勝負の分かれ目はちょっとしたところにあるのではないか。ぎりぎりまでの拘りと集中力。勝つことを知っている人は何をやっても勝つ。少なくても確率が高い。その反対は闇雲に悪戦苦闘するばかりで、埒があかない。受験は、ちょっとした勝負のコツをつかむ機会でもある。

今月の言葉:
手紙を書くには、まず、机の前に座って、机の上に便箋と封筒を置き、ペンを持つことです。机の前にも座らず、便箋も封筒も用意せず、ペンも持たずにいくら手紙を書こうと思っても、その手紙は永久に書けません。思い立ったことは、具体的に動くことです。具体的に動くと少しずつ前に進むようになります。  鍵山秀三郎

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