東大セミナー通信

2014.11.15東金沢校のトピック

私立大学の選び方~受験方式編(立命館大学...


こんにちは!東進衛星予備校金沢南校の大浦です。
今週は一気に寒くなってきましたね。
センター試験まであと2ヶ月。11月は私立大学選びの重要な時期ですよ!

 

なぜなら11月からどの大学も願書が発売され、年明け1月初旬から一気に願書の受付が始まるからです。
12月に入れば受験勉強の集中したいという気持ちが高まり、その他の細かいことに気を配る余裕がなくなってきます。なので、今月中にどの大学を受験するか、日程はどうするかを決めてしまいましょう~

今日は受験方式について詳しく見ていきます。

 

私立大学は国公立大学の受験方式とは異なり、入試方式が多岐に渡ります。
大前提として、
1)私立大学は国公立大学とは全く異なる入試体系である
2)大学によっては複数回受験することができ、それぞれで合否が出る
ということです。

 

1)に関しては、意外と知らない生徒もいます。
国公立大は今年度のスケジュールでは
1月17、18日  センター試験
1月26~2月4日 国公立大学出願(前期・中期・後期全て)
2月25日     前期試験
3月8日前後    中期試験
3月12日     後期試験
という形になっています。基本的に、前期試験は第一志望校を受験するため、
前期試験に合格すると、中期試験や後期試験を受験する必要はありません。

 
立命館大学_存心館

 

2)一方私立大学は、各大学が定める受験日に試験を受けます。
(例)
立命館大学(文系学部)
2月1日 全学統一方式
2月2日 全学統一方式
2月3日 全学統一方式
2月4日 全学統一方式
2月7日 学部個別配点方式
2月8日 センター利用
受験しようと思えば、上記全ての日程を受験することができ、それぞれの日程で合否がでます。

2月1日 全学統一方式   合格
2月2日 全学統一方式   不合格
2月3日 全学統一方式   合格
2月4日 全学統一方式   合格
2月7日 学部個別配点方式 不合格
2月8日 センター併用方式 合格
↑こんな感じです。そこで1つでも合格していれば立命館大学に入学できるということになります。

 

さて、ではどの日程をどのように選べばいいのかということになりますよね。
大学によってこの日程の名前は異なります。(A日程、前期日程などいろいろです)

 

立命館大学の例で言うと、ざっくりですが
①「全学統一日程」 と 「学部個別」 の違い
この2つの日程では「定員」と「各科目の配点」が異なります。
法学部法学科の場合
「全学統一方式」の定員は100名、配点は英語120点、国語100点、選択科目100点
「学部個別配点方式」定員 26名、配点は英語150点、国語150点、選択科目100点
となっています。ということは、英語と国語が得意で選択科目に不安がある場合は「学部個別配点方式」での受験がオススメです。
②「センター併用方式」
この方式は、センター試験を受験が必須です。センター試験の特定の科目と、立命館大学での試験結果を基に合否が出ます。
法学部法学科の場合
英語(配点100点)、国語(配点100点)+センター試験の数学地歴公民の高得点科目1科目(配点100点)
となっています。ここで詳しく見るべきポイントは、「出願〆切」と「国語」です。
この試験の「出願〆切」は1月23日です。つまり、センター試験の自己採点後に出願が可能です。
また、「国語」の出題範囲が「近代以降の文章・現代文」となっています。つまり、古文漢文の出題はありません。センター試験の数学や地歴公民で高得点科目が1科目あり、古典が苦手な生徒にはこうした受験方式もおすすめです。
*ちなみに①の全学統一方式や学部個別配点方式では「国語」は「現代文・古典(漢文の独立問題は出題しない)」となっているので古文も出題されます。

 

かなり細かいポイントまでお伝えしましたが、私立大学の受験ではこうした受験方式が重要なポイントになってきます。自分の特徴を見極めた上で日程を決めていきましょう!

 

金沢南校では11月23日(日)17:30~18:30 参加無料
立命館大学入試センターの方が来校し、説明会を実施することになりました。
願書やパンフレットも手に入る機会です。是非ご活用ください。
参加申込:0120-1586-37

 

次回は、慶應義塾大学の受験方式の特徴をお伝えしていきます!

 

東進衛星予備校金沢南校 大浦
(参考:立命館大学HPより)

SNSでシェアする
ページTOPへ
facebook