こんにちは、東進衛星予備校東金沢校の大木です。
さて、いよいよ公立高校入試まで残り3週間を切りました。最後までできることを全力でこなしていきましょう。
さて、そんな中3生ですが4月からは新高校1年生。高校に入ると学習面・生活面で大きな変化があることは以前お伝えいたしましたが、今回はそのような高校生活で最高のスタートダッシュを切る為に東進が行っていることをご紹介させて頂きます。
東進では、公立高校入試が終わったその日を高校学習のスタートの日に設定しています。受験が終わったその日に次のスタートを切ることで、高校受験に向けて高まっていた集中力を切らすことなく次のステージに進むことができます。
東金沢校でも3月11日に新高1生となる東進生全員でスタートを切ります!
高校に入学した後に継続的な学習を行っていくことは言うまでもありませんが、これを確実に履行していくための前提条件は、高校入学前に貯金をつくることです。
すなわち、3月11日から高校入学までの1か月の間に、高校での最初の定期テストである中間テストの範囲までの学習を完成させてしまいます。
こうすることで、高校入学後の授業理解をより良いものにすることができ、その後の継続的な学習を維持するためのモチベーションも形成することができます。
この1ヶ月で中学範囲の学習の復習と、高校最初の範囲の学習を完成させることが最初の山場といえます。
東進では、入学の際に「合格設計図」を作成します。これは志望大学という目標に向けて必要な学習量を、生活スタイルも考慮したうえで年間スケジュールに配分したもので、計画的な学習を進めていく基礎になるものです。
このような「合格設計図」を作成することで、無駄のない計画的な学習を実現することができるとともに、自分に必要な学習量を生徒自身が明確に把握することができるため、学習に対する意義をしっかりと理解して学習を進めることが出来ます。
さて、上記のとおり、東進の新高1生は万全の準備をして公立高校入試直後から高校生活準備期間に突入します。とはいえこれを一人で行うとなると至難の業。仲間がいるからこそ頑張ることができるのです。皆で素晴らしいスタートを切り、自分の未来を切り開いていく。あなたもそんな努力集団の仲間になってみませんか?
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