東大セミナー通信

2015.08.20東金沢校のトピック

大学学部研究会レポート


こんにちは! 東進衛星予備校金沢南校の泉です。
 

大学学部研究会

 
8月19日(火)、東京TKPガーデンシティ品川において、大学学部研究会が開催されました。
大学学部研究会とは、「日本を代表する一流教授陣が一堂に会し、人生を懸けて取り組んでいる研究内容を、次代を担う高校生、中学生とご父母の方々へ熱く語っていただく貴重な機会です」(東進Webサイトより転載)、といった催しで、金沢南校の生徒2名を引率し、参加してまいりました。
参加者A君は東京大学の西成活裕先生の『渋滞学』の講義が面白かったそうです。もう一人のB君は東京大学の吉田直紀先生の『宇宙論』の講義と、早稲田大学の高西淳夫先生の『ロボット工学・メカトロニクス』の講義が甲乙つけがたかったとのことです。ロボット工学では二足歩行ロボットの紹介動画があったそうですが「なぜ歩かせるのか?道を移動するだけなら足にタイヤをつけて走ったほうがいいのに」と講義後に疑問を漏らしていたB君には、思わずなるほどと頷いてしまいました。
 
私自身も講義を拝聴させてもらったのですが、東京大学野矢茂樹先生の『哲学』講義最後の締めのお言葉が印象深かったです。それは、人は往々にして種を蒔いて芽を出す工程にだけ目を向けがちですが、その前に土壌作りが長期的には大事であるということです。その土壌作りこそ高校生や大学生時代にしかできないことであると先生は仰っていました。まさにこの大学学部研究会もそのような土壌作りの機会であったと思います。A君にとっては新しい学問との出会い、そしてB君にとっては新しい疑問。二人にとっても有意義な時間を過ごせたのではないかと思います。
 
講義の模様は9月以降、東進のPOS上で閲覧可能になるそうですので、東進生はぜひ見てもらいたいと思います。

ページTOPへ
facebook