新神田校の川本です。
さて、新神田校でも、6月末に行われた期末テスト結果が少しずつ返却されています。
生徒A:「先生、数学の点数、悪かったーーー!」
私 :「何点?」
生徒A:「95」
私 :「 ・ ・ ・ (どこが?)」
まあ、気持ちはわかります。
以前、数学60点代だった生徒。
嬉しさと共に、表情からは悔しさを読み取ることができました。
心から、本気で100点を目指していなけばあの表情は作れません。
また、高岡中学校中2生Bさんは、今回6科目(国数英理社家)で
技能教科で手を抜かないところも素晴らしいですが、何より社会の100点。
この100点をとる意識と技術が素晴らしいですね。
Bさんの塾の使い方もお見事です。
学校のワークや授業といった部分は、自らの意識とペースで徹底。
塾では、石川県高校入試を意識して思考力や表現力の対策。
期末テスト前、不安がある分野を相談→期末対策で補講実施。
今回は大地の変化「火成岩」「堆積岩」が不安とのことで、私が対策授業を行いました。
本人曰く「対策で行った内容で、すべて対応できた。」とのことです。
更に、普段受講している東進中学NET(理科・社会)も
高得点を支える土台になっています。
自分の課題と把握しながら、必要に応じて塾を活用する。
そりゃ、結果出ますよ。
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