東大セミナー通信

2017.10.28保護者通信

イベントレポート ―中3秋期受験合宿


季節の変わり目、特に朝晩が寒くなってきましたが、皆さん体調は崩していないでしょうか。気がつくと今年も残り2ヶ月。年々時間が過ぎるのが早く感じられ、夏期合宿もつい先日だったかのように思い出されます。

さて、今回は107日から10日の3日間で行われた東セミグループの秋期特訓合宿についてお伝えいたします。今年は中3生の人数が多いこともあり、東セミ初の試み、2会場での実施となりました。ただ2会場に分けただけでなく、それぞれの会場で目的を持って合宿が行われました。

 

 

 

 

高校入試のその先へ


 

医王山スポーツセンターで行われた『附属・泉丘・小松高突破合宿』には、75名の生徒が参加しました。県内最難関の高校に合格するためはもちろん、大学入試や社会に出てから必要になる「表現力」、「思考力」を鍛えることが目的です。また入試直前期に大きく学力を伸ばしてもらうために、「教訓帰納」という学習法を学んでもらい、今以上に学習効率を高める事も行いました。参加した生徒に感想を聞くと、「問題の出題者の視点に立つ授業がとても勉強になった」と目を輝かせて語ってくれました。また、ディスカッションでは東大法学部推薦入試を活用し、答えの無い問いに対する自分の意見を、他者の意見とすり合わせながら構築するといった事を行ってもらいました。「今までにない経験で、一番楽しかった」との声を聞くこともできました。

 

 

今だからこそ修得できる勉強法


 

国立能登青少年自然の家では『高校入試突破合宿』が行われました。こちらは114名の生徒が参加しました。志望校に合格すべく、3日間で30時間以上の勉強量を確保した上で、今後の学習の質を高めるための効果的な学習方法を学び、実践してもらいました。更に、出願に大きく影響する11月の地域統一テストで目標点を取ることも、目的の1つでした。特に学習法という点では、東セミのセルフレクチャーはもちろんの事、TVや多くの著書を出版している清水章弘の学習法を取り入れ、毎日の学習を効果的・効率的に修得する方法を実践しました。学校や塾の授業をより効果的にするための予習の仕方や授業の受け方、脳科学の見地から効果的な復習の仕方、小テストの効能の体験などです。「その日・次の日・日曜日」のタイミングで行う復習や、「夜10分、朝5分」の暗記は今後も必ず続けて下さい。

 

一方的な講義を受けるだけではなく、生徒同士お互いに教え合いながら、自身の知識を整理させます。

同じ志望校を目指す仲間と、互いに教え合いながら成長していきます。

 

 

3日間を経ての合宿最終日の閉講式。真剣みを増した生徒達の表情がまだ脳裏に焼きついています。とても充実した合宿だった思います。

合宿という一日中皆で過ごす特殊な環境だからこそ出来ることがあります。今回は同じ目標を持つライバルや仲間達と切磋琢磨し、今後の成績向上に通じる勉強法を実践、修得してもらいました。どんなに素晴らしい学びであっても、実践することで自分の血肉になります。頭で分かっていても行動しなければ意味がありません。しかしながら、この実践も続けてこそ本当の価値が生まれてくるのです。『継続は力なり』という言葉がありますが、是非学んだ事を普段の生活で実践し続けて下さい。

 

 

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