東大セミナー通信

2017.11.30保護者通信

今月の〇〇  ―2017/12―


注目イベント「正月特訓」


 

 

正月3日間、合計1500分の「合格答案作成特訓」。

今後ますます多くの出題が予想される「記述問題」に対応する特別な3日間。

しかも、学力別クラス編成(10クラス編成予定)ですから、

入試本番での実際のライバルに囲まれながら緊張感を持って受講できます。

入試頻出の「記述問題」や「関数図形」「英作文」などに特化したカリキュラムで

英数国理社の5科目各100分の「講義→テスト→解説」授業を3日間実施しますので、

分かったつもりにならず合格答案作成力を実践的にアップすることができます。

 

対 象:中学3年生

日 程:12/31(日)~1/2(火)9:00~18:40

会 場:東セミグループ金沢校、金沢南校、新神田校 ※クラスによって会場が異なります。

科 目:5教科(国・数・英・理・社)

受講料:32,400円(東セミにお通いの方30,240円)

※お申込は各校舎担当まで

 

 

 

今月の言葉


 

 

 

 

 

おススメ本「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」


 

ケリー・マクゴニガル

(大和書房)

価格:1,728

 

「ストレスは悪いもの」は、わたしたちの思い込み?

 

「エベレストの中腹は、今夜も暗くて真っ暗だ」

エベレストの「デス・ゾーン」で過ごす初めての夜に

「何で俺がこんなつらい目に?」と嘆く登山家いません。

しかし、自分が何故ストレスの多い状況に置かれているのか、

その理由を忘れてしまうと、人は自分のことをストレスの犠牲者だと思ってしまいます。

本書はストレスについての誤った認識を最新のエビデンスをもとにバッサリと否定しています。

悩める現代人にとっての希望の書で、知見を深めるために私は2回通読しました。

お伝えしたいポイントは山ほどありますが、シンプルに言えば次の通りです。

 

ストレスは健康に悪いと思えば現実もそのようになり、

ストレスは役に立つと思えばストレスのおかげで、

パフォーマンスが向上し、健康も保たれ、

人生を前向きに生きることができるということ。

「二つの効果が想定される場合、どう思うかによってどちらの効果が表れるかが決まる」

換言すると「思ったとおりになる」というのが最新の研究結果で、

ストレスは役に立つと思い(込んで)、ストレスを上手く利用することの重要性と手法について書かれています。

私も本書を読んでから、ストレスや不安に対する恐れがかなり軽減したように思います。

 

受験直前は生徒だけでなく、周りも何かとストレスを感じるものです。

そんな保護者様自身のストレスを前向きにとらえるためにもおすすめの1冊です。

 

 

 

編集後記


 

今年もあと1か月。

年越しを迎えれば、そのあとはセンター試験、中学入試、私立高校入試そして公立高校入試・・・と

あっという間に春です。

 

こうして毎年、入試直前の様子を見ていて思うのは、

ここからはメンタル勝負の要素が大きいということ。

模試に一喜一憂しすぎない、

その日の気分に惑わされずに毎日相当量の勉強時間を確保できることが、

最後の最後、自信につながります。

 

では、どうやったらそんな風にできるのでしょうか。

最近読んだ本にこんなことが書いてありました。

それは、「集中力は身につけない、脳が集中しやすい環境づくりをすることの方が、

ずっと簡単で効率的だ」ということです。

確かに集中したいと思っていても、だからと言って集中できるものでもありません。

であれば、自分の身の回りの環境を変えることの方が、ずっと簡単なのです。

一般的には、目・耳から入る刺激を少なくすると良いので、

見えるところを整然とし、静かなところで勉強するということです。

例えば、テレビを消す、スマホを見えるところに置かない、

机の上はテストを受けるときと同じ配置で筆箱や時計を置くということです。

こうした、決まったルールをつくっておくことで、

当日も集中できる環境に身を置くことができるでしょう。

 

受験生にとっては休息ない年末年始になるかと思いますが、

1日1日、共に努力を積み重ねていきましょう。

 

 

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