東大セミナー通信

2018.10.05教室の様子

先生インタビュー10.5


こんにちは。広報の篠原です。

今回は鶴来校の越川俊宜さんをインタビューしました。

 

 

 

 

簡単に、自己紹介をお願いします。

 

 

 

越川俊宜です。

この業界に入ってからもう12年目になります。

その前はアメリカの大学院を卒業後、

アメリカで2年間仕事をして帰国しました。

今担当している教科は、メインは英語。

その他数学などを対応しています。

 

 

 

何故、塾の先生になろうと思ったのですか?

 

 

 

僕がアメリカの大学院に居たのがTESOLという学部なんですよ。

これはそれぞれ頭文字で

Teaching

English to the

Speakers of

Other

Language

つまり、

第二言語として英語を話す子達に英語を教えるにはどうするか

というのを学ぶ学部なんです。

なので、アメリカ人の生徒は数名しかいません。

そのアメリカ人も「海外で英語を教えたい」と思っている人が中心です。

ほとんどは韓国人、台湾人、日本人、ドイツ人、フランス人という

海外の、オールインターナショナルな生徒たちがいる学部です。

 

その学部の単位の一環で、

自国に戻って英語を教えてレポートをまとめる

というのがあって。

 

夏休みに日本に帰ってきて

元々僕は東大セミナーに通っていたので

東大セミナーで2か月間英語を教えて

それをレポートにまとめてアメリカの大学に戻ったんです。

 

 

その時、英語を教えたことが塾の先生になるきっかけになったのですか?

 

 

 

僕が自発的に「教えたい!」と思ったというよりは、

周りの反応が良かったからですね。

「わかりやすい」って言われたこと

「面白い」って言われたこと・・・

当時から授業アンケートがあったんですけど

アンケートの結果も良かったので

僕自身の存在意義を感じることができて、

塾で働くことも一つなのかな、と考え始めました。

 

 

 

生徒・保護者と接する上で大事にしていることは何ですか?

 

 

 

僕が基本的に軸にしてることは1個だけですね。

生徒・保護者の事を第一に考えた時に何ができるか

それを一番大事にしています。

 

 

 

塾の先生で良かったこと、大変だったことは何ですか?

 

 

 

生徒のことを考えれば

やるべきことはどんどん増えていくので

体力的なところは大変なのかな、とは思いますけど・・・

良かったことは彼らの人生の一端を担っているという

「事の重大さ」、責任を感じられることですね。

そして、彼らと過ごしている時間というものはすごく楽しいので。

そういう時に良かったな、と思います。

 

 

 

具体的なエピソードがあれば、お願いします!

 

 

 

現在高校1年生の女の子が

中学3年生の時、一番最初に親御さんが

「この子、将来を考えないんです」という話をしてて・・・

「やっぱり未来が無いと、どこに向かえば良いのか

娘も解らないし、私たちもわからないし

越川さんちょっと時間とって話してくれませんかね」

という話になって。

生徒と一緒に色んな話をして、色んな本を読んで。

最終的になりたいものが決まって、

大学とかも全部、そこ一本で絞ってやっていこうっていうのを決めて今

そこに向かって一生懸命やってる姿を見る時、良かったなと思います。

 

 

 

学校の先生・家庭教師の先生・塾の先生は
どのように違うと考えていますか?

 

 

 

塾は僕の中では「第二の生徒の居場所」だと思ってます。

生徒は一週間に3回でも、4回でも

塾に来ようと思った時に来れるので・・・

そういう中で「先生」というよりも「人生の相談役

という立場に立てるのが塾の先生の醍醐味だと思います。

 

 

 

 

成績が伸び悩んでいる生徒や、テストでいい点数がとれなかった生徒に対して、
どのように接することを心がけていますか?

 

 

 

やってもやっても成績が伸びない子というのは

いると思うんですよ。

その時その時の状態によっても、

「かける声」って変わると思うんです。

例えば「本気でやってないな、もっとやれるな」と思った子には

それが本当に限界なのかどうか?

一回限界までやってみよう」と

一緒に話し合って、一回「その人の本気」に向かわせるかな。

 

思いっきりやった状況で成績が伸び悩んでいる生徒に関しては・・・

僕が好きな言葉に

努力した人間が全て報われるわけでは無い

でも、成功した子たちは皆努力している

という言葉があって。

やったから皆成績が伸びるわけではない。

でもやり続ければいつか結果はついてくる。

それを信じてやっていこうっていう気持ちで

接してあげることが

彼らにとって大事ではないかなと思います。

 

 

 

先生ご自身が受験生だった頃のエピソードを聞かせてください。

 

 

 

僕も東大セミナー出身だったんです。

東大セミナーに通い始めたのが中学校3年生の8月。

その時の僕の偏差値はだいたい、平均を少し上回るくらい・・・

その状態で志望校を聞かれたときに、僕は「泉丘」という話をしたんですよ。

塾の先生からも、学校の先生からも

「いやちょっと現実を考えよう」というお話を受けたわけですよね。

 

ただ、僕自身は

落ちてもいいから泉丘受けたい」と

決まっていて。

 

周りの人から色々言われると

揺らいでくるものなのかもしれないですが、

僕自身は「本気でやれば合格するだろう」という

気持ちでずっと勉強し続けたんですよね。

そして、少しずつ成績が伸びていったにも関わらず、

冬過ぎても泉丘の合格圏には全然達してなかったです。

ただ・・・勉強量自体は誰にも負けないぐらいはやったと思います。

 

その結果、最終的には泉丘高校に合格したんですが、

合格した理由の一つは

誰よりも自分がその合格を信じてた」からではないでしょうか。

他の人たちが何を言ったとしても、

自分は最終的にやったら合格する」っていう

自分を信じる気持ちっていうのが無ければ、

チャレンジにもブレーキがかかっちゃうのかな、と。

まずは、自分自身を信じて下さい。

 

 

 

インタビューありがとうございました。
自分が自分の可能性を信じる、まずはそれが一番大事ですね。
次回のインタビュー記事もお楽しみに!
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