東大セミナー通信

2018.10.31保護者通信

今月の〇〇―2018/11―


注目イベント「全国統一中学生テスト」


 

 

「今やるべきことがはっきり分かる」  

 

CMでもおなじみ、「全国統一中学生テスト」が今月行われます。

学区や地域の壁を飛び越えて全国のライバルたちと競えるチャンスです。

今回の結果から高校入試を想定した合格可能性が分かるほか、

数年後の難関大学の合格可能性が見えてきます。

まだまだ先と思いがちの大学受験ですが、

具体的なイメージがつかめることで、勉強のやる気も高まります。 

 

今回ご受験される方も、次回からのご受験をお考えの方も、

学校のテストとはまた違う刺激を、ぜひご体験ください。

(「全国統一中学生テスト」は、例年6月と11月の年2回開催です。) 

 

詳細はコチラから 

https://www.toitsutest-chugaku.com/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=GS002_main_toitsutest2018 

 

対 象:中学1年生~3年生 

日 程:11月4日(日)8:50~12:20 

会 場:東大セミナー金沢南校・松任校・東金沢校 

受験料:無料 

 

 

 

今月の言葉


 

リーダーの仕事は、部下や自分の分身となる人間、将来のリーダーを育てることです。

中谷 彰宏 「なぜあのリーダーに人はついていくのか」より

 

 

おススメ本「下流志向:学ばない子どもたち働かない若者たち」


 

著:内田樹

(講談社)

定価:1,512円(税込)

 

 

学校の授業中に居眠りしたり、おしゃべりに夢中になる生徒が居る光景を

皆さんも見たことがあるのではないでしょうか。

 

その原因は生徒自身が「教育サービスの買い手」に

なっているからだ、とこの本の中にはあります。

 

著者曰く、現代の子どもたちは小学生に上がる頃から

お小遣いで好きなものを買うことができ、

人生の早い段階で「お金を出せば、子供でも一人のお客さんとして対等に扱ってもらえる」

という経験をしています。

 

なので、子どもたちは先生と対等の立場を得るために

「教育サービスの買い手」になろうとします。

しかし、「買い手」と言っても生徒は貨幣を持っていません。

本物の貨幣の代わりに、不快感や反抗的な態度を示すことで

子どもたちは先生と対等の立場になろうとしているそうです。

 

例えば、バザールでいうと先生は「商品を売る人」

子どもは「商品を買う人」になります。

バザールで商品を買う立場の人は、

「少しでも安く買いたい」と考え、値切ろうとします。

その値切る行為が、学校では「先生の言うことを聞かない」ことになるんだそうです。

 

「この授業は自分が受けるに値するかどうか?」値踏みをし

聞く価値があると思えば授業中静かに話を聞き、

そうでなければ寝たり、おしゃべりに夢中になる。

何故なら「俺はそんな安いやつじゃ無いから」です。

先生の言うことを、言われたとおりにやる真面目な人は

「値切りをしないで自分を安売りする人」になってしまう。

そのような価値観を現代の子どもは持っていると著者は言います。

 

授業を聞かない子どもの価値観をそのように言い表すことは

もしかしたら的を得ているのかもしれません。

学習塾の運営に携わる私たちはまさに「教育サービスの売り手」ですが

生徒の主体的な学びをすすめるにあたっては

生徒自身が「教育サービスの買い手」のような価値観にならないように、

学ぶことそのものの喜びや楽しさを実感してもらう必要がある、と感じました。

 

 

 

編集後記


 

先日、社内で研修発表会がありました。

約2年間、月1回の研修を受け、今まで学んだことを発表するという機会です。

発表の内容は「メンタルコントロール」「マネジメント」「リーダーシップ」

など、様々なものがありました。

 

私たち自身も学び続けることが

より良いサービスの提供になると考えております。

この学びを活かせるよう、今後も精一杯努力してまいります。

 

 

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