東大セミナー通信

2019.02.28保護者通信

ダブルアップコーチングⅪ


みなさんこんにちは。東大セミナーの大木です。

高校3年生・中学3年生のみなさん、私立入試お疲れ様でした。

人生初の合格通知を受け取った生徒のみなさん、おめでとうございます。

高校生で、残念ながら私立大学入試不合格だった生徒のみなさん、

そして国公立大学専願の生徒のみなさん、

国公立後期まで気を抜かず勉強を続けて下さい。

 

受験は一つの通過点。

高校生になる生徒も、大学生になる生徒も、

先を見据えて努力を続けて下さい。

自らのキャリアのベースを築くことができるのは、今だけです。

 

 

さて、今回のコラムでは、この春、

東大セミナー新神田校で新たに開始する「個別コーチ」コースについてお話致します。

 

「個別コーチ」とは、2019年3月5日(火)から

東大セミナー新神田校で新たに開講する講座です。

この講座の最大の特徴は、「自走力の育成」に重点を置いていることです。

自走力とは、「生徒自身のやりきる力」と考えて頂ければわかりやすいかと思います。

 

教務指導の原則は、「信頼関係の構築→計画サポート→遂行サポート」です。

先生は生徒と信頼関係を築き、その上で学習計画を作成し、

その遂行をサポートするという形です。

 

全ての教務指導は、基本的にこのような流れで実施されるべきですが、

センター試験世代までの指導においては、

系統学習[1]を前提としていたため、計画作成の主導権が先生側のみにあり、

遂行サポートも不十分である指導形態が散見されました。

 

どうすれば計画を遂行できるのかといった具体的な取り組み方の指導には重点を置かず、

遂行出来たか否かという結果を以て生徒の先天的な自走力を把握し、

これを基準にグループ分けを行い、計画そのものに差をつけることで、

遂行可能な計画を実行させるという形です。

 

以下に例を挙げてみます。

「Aくんは、なかなか宿題をやりきることができません。

Aくんに対して、先生はなぜ宿題をちゃんとできないのかと叱責はするものの、

どうすれば毎週宿題をできるようになるかという具体的なアドバイスは実施しません。

結果としてAくんは毎週宿題をやりきることができず、

3か月後、宿題量の少ないテキストを使用するコースにレベルを下げることになりました。」

 

どうでしょう。

自分自身の経験ではないにせよ、見たこと聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。

 

このような状況を防ぐため、「個別コーチ」では

生徒の主体性を重視した計画サポートと

遂行の仕方そのものの改善・向上を目的とした遂行サポートを中心に指導していきます。

このような指導を通して、生徒自身が目標の設定の仕方や計画の立て方、

時間の使い方を修得できるようにすることで、

生徒の「自走力」を高めていく。

それが東大セミナー「個別コーチ」です。

 

個別コーチの指導は、

東大セミナー学習アドバイザーの清水章弘先生が経営なさっている

株式会社プラスティー教育研究所 の指導方法をベースに作り上げたものです。

したがって、東大生の勉強法・指導法をふんだんに盛り込んだものと言えます。

純然たる教育格差が存在している今だからこそ、

東大セミナーは地方の教務指導のビハインドを超えるために進化していきます。

 

この春、個別コーチで一歩先の学習方法を体験してみて下さい。

 

 


[1] 系統立てて定められた学習内容を、順番に学習していく学習形態。多くの学習内容を伝達できるというメリットがある一方で、生徒の主体性が損なわれるというデメリットがある。

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