東セミ通信

柳生好之の成長記

塾の力

 

みなさんこんにちは。

 

今回の記事は毛色を変えて「塾の力」について考えていきたいと思います。

 

というのも「力のある塾とは」というテーマについて考えさせられることが最近多くなったからです。

 

 

先日熊本県でJ.net cloudという全国の塾が集まる勉強会がありました。

 

私は初めて参加させていただきましたが、経営の部分や教務の部分でとても勉強になりました。

 

「営業部門」「教務部門」の各部会では、各塾の取り組みを発表するプレゼン大会があり、

弊社は両部門で最優秀賞をいただきました。

 

これはとても嬉しいことです。

 

一部門で入賞するだけでもすごいことなのですが両部門です。

 

一部門であれば個人の優秀さが際立ちますが、

両部門ということになればもう社員スタッフ全員の「チームの勝利」と言って差し支えないと思います。

 

それでとても嬉しい思いをしました。

 

 

 

さて、「力のある塾とは」というテーマに戻りましょう。

 

弊社社長も常々「最も大きなのは人の力なり」ということを言っております。

 

「人の力」とは主に「知力」「体力」「魅力」と言えると思います。

 

塾ですから「知力」が必要なことはいうまでもないことです。

 

また、仕事ですから「体力」が必要なことも論を待たないでしょう。

 

一番大きなのは、そして差がつくのは「魅力」ではないかと考えました。

 

優秀なスタッフに恵まれるのも社員に「魅力」があるからです。

 

生徒様が集まってくるのも社員やスタッフに「魅力」があるからです。

 

「こんな人(大人)になりたい。憧れる」と思うから人が集まり、「力」になるのです。

 

弊社は人としての「魅力」を最大限に引上げるべく日々研修に励んでいます。

 

 

 

今後もさらなる研鑽と皆様のご指導ご鞭撻により、

最もスタイリッシュで魅力溢れる塾を作っていきたいと思います。

 

私自身もさらに経営者として成長して行きたいと思っております。

 

 

 

 

 

秋の悩み


 

みなさんこんにちは。

 

だんだんと肌寒くなり、秋の訪れを感じる時期になりました。

 

この時期の受験生は模擬試験が連続することもあり、悩み事も多くなってくるようです。

 

 

 

まず、塾・予備校業界が多様なサービスを展開するようになって、

「どのサービスが自分に合っているのか」、

「今自分が受けているサービスは本当に自分に合ったものなのか」といった疑問が湧きあがります。

 

生授業が良いのか、

映像授業が良いのか、

集団授業が良いのか、

個別授業が良いのか、

参考書が良いのか、

問題集が良いのか、

過去問集が良いのかなど自分に最適なものが選びにくいといった悩みが生まれます。

 

その結果、浪人生の予備校では二学期になると、授業に出なくなる、予備校に登校しなくなるといった生徒も出てきます。

(私がお世話になっている予備校はとても出席に厳しいので、そんなことはありませんが)

 

 

そして、塾予備校では自分たちのキラーコンテンツこそが一番だと喧伝します。

 

生授業を売りにしているところであれば、「生授業が一番!」、

映像予備校であれば「映像授業が一番!」、

参考書や問題集による自習を売りにしているところであれば、「授業はいらない。参考書が一番!」

とそれぞれ生徒本意ではなく、自分たちの売りをアピールすることに終始しがちです。

 

 

 

個々の受験生の学力と学習状況、また個々の受験生の成長スタイルを踏まえた上で、

的確なコンテンツを提供するサービスが不可欠だと考えたのには、以上のような背景があります。

 

生授業、映像授業、個別授業、参考書、問題集、過去問集、それぞれにメリットデメリット、向き不向きがあります。

 

生徒一人一人に科目別に最適なサービスを見つけ出して、それを情報として提供するのが、新しい塾の役割であると思います。

 

そして、「きちんと成績を上げる」というのが塾の使命であると思います。

 

 

 

そのためには、「パーソナルコーチ」をつけるのが一番です。

 

そして、その「パーソナルコーチ」は学習の先輩であり、伴走者でなければなりません。

 

生徒が頑張れるように励まして、時には厳しくしなければいけません。

 

厳しくなければ結局自分の中にある壁は越えられません。

 

東大セミナーグループはそのようなコーチであることの自負を持って、これからも「生徒の成績が上がる」指導にあたっていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

学習の醍醐味は「成長を楽しむこと」

 

みなさんこんにちは。

 

夏期講習の日々が終わり、生徒さんや我々講師も一息いれる時期になりました。

 

振り返ってみると今年の夏は色々な新しい試みがあり、とても刺激的な日々を送っておりました。

 

教育業・受験産業に従事する者は一年間のルーティンが決まっていますから、同じことの繰り返しになりがちで、成長を実感することも少なくなるものです。

 

私はそのような業界にあって日々新しいことにチャレンジさせていただいているので、とても幸せであると実感しております。

 

 

 

予備校講師としては全国レベルの映像同時配信ライブ授業を初めて行いました。

 

日本全国の多くの受講生が同時に私の授業を受講するという経験はなかなかできるものではありません。

 

また、経営者としても様々なプロジェクトを管理するという経験もさせていただいております。

 

今年は特に成長を実感する夏でした。

 

 

 

ところで、私はなぜ日々の成長を大事にしているのか。

 

それは受験生時代に成績アップや実力アップが実感できることがとても楽しかったからだと思います。

 

短期間で成長を実感できるというのは、他ではなかなかありません。

 

例えば、部活動でのスポーツや芸術などは三ヶ月という期間ではどうにもなりません。

 

「三年間続けましょう」という標語があるのは、それだけ成長するのが難しいことを表しています。

 

また、ビジネスの世界も同様で、「とりあえず三年続けましょう」とよく言われます。

 

ところが、受験勉強では三ヶ月もすれば成績が劇的に向上することすらあります。

 

これはとても楽しいことです。

 

 

 

学習の醍醐味は「成長を楽しむこと」にあると思います。

 

東大セミナーグループでは、一人一人の生徒さんと共に成長する喜びを分かちあいたいという思いで、社員やスタッフが業務にあたっております。

 

自らが成長し続け、その成長を楽しんでいるからこそ、他者を成長させることができると私は考えております。

 

「成長する喜び」を実感してもらうべく、学習コーチングにこれからも尽力して行きますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

受験戦略で一番大切なもの

こんにちは。
夏期講習も始まりなかなか忙しい日々が続きます。
受験生も我々指導者も今が最初の山場かと思いますので、体に気をつけて走り抜けたいと思います。
さて、受験戦略上最も重要なのは志望校の過去問研究です。
過去問を研究せずに受験勉強を始めるのは、頂上がどこかも確認しないで山登りを始めるようなものです。
しかし、多くの受験生は実力不足を理由にあまり過去問に手を出しません。
それもそのはずで今の実力よりもランクが上の学校をほとんどの受験生は志望しているのですから。
そこで、東大セミナーでは今年から特に過去問研究が重要だと思われる難関大学を志望する生徒に対しては「オンライン」で「学習コーチ」サービスを提供することを始めました。
まず志望校の過去問を解いてもらい、現状できている分野とまだできていない分野を把握します。
そして、「東大生の専属コーチ」が合格までの学習プランを立てて、受験生の自学自習をサポートスします。
「合格までの最短距離を走るためにはこの分野を特に強化するのが良いです」「その分野を強化するのにふさわしい教材やその使い方はこうです」などのアドバイスを「現役東大生」が受験生に直接アドバイスをしていきます。
これはインターネットのない時代には、地方においては考えられないようなサービスでしょう。
東大セミナーの「東大生コーチ」は受験勉強や参考書を研究し尽くしている、いわば受験マニアです。
受験ブログを運営しているものも多数在籍しています。
「プロの受験生」であった、また「現役東大生」である専属コーチが、東大セミナーの受験生を合格に導くと確信しています。

今は塾の転換期

 
 みなさんこんにちは。日本エルディアイ取締役の柳生好之です。今まで予備校講師業のみを一人で行ってきましたが、今年から組織を管理して動かすマネージャーとしても働かせてもらうようになりました。慣れないこともたくさんある中で徐々に働き方がわかってきました。今後もより良い教育をみなさまに提供するために身を粉にして働きたいと思っております。
 さて、現在は塾における指導法の転換期が訪れているように思います。
 従来の塾は教科指導やテスト対策などの「ティーチング」を中心に行ってきました。教える側からすれば指導科目を一科目に特化することで自分よりも優秀な生徒にも指導を行えるので、仮に指導者の学歴が高くなくとも十分指導することができました。
 ところが、映像授業の発達や学習参考書の充実により、「ティーチング」の分野には「高品質の授業が全国に普及する」ということが起こりました。地方の塾講師は「ティーチング」の分野で映像授業や参考書執筆を行なっている都市部の講師にはかないません。
 そこで地方の塾に求められるのは、モチベーションアップをしたり質問を受けたり相談にのったりする伴走者としての役割、つまり「コーチング」ということになります。
 ただし、「コーチング」にはそれにふさわしい研究や熟練が必要になります。そこで東大セミナーグループでは「コーチング」分野の専門家をお招きして、社員研修を実施していくことになりました。
 今後さらに成長する東大セミナーグループの指導にこれからもご期待ください。

都市部と地方の「教育格差」はなくなったのか?

 こんにちは。柳生好之です。

 

 地方出身の私が上京して受験産業に身を置くようになってからはや12年が過ぎようとしています。そこで感じたのはやはり都市部と地方の「教育格差」です。
 確かに、現在はオンラインで一流講師の授業を受けることができます。地域格差は解消したかように思えます。しかし、難関校への受験テクノロジーは完全に都市部のものとなっていると言わざるを得ません。
 首都圏で難関大学を目指す学生は、まず中学受験を経て中高一貫高校に入学します。この段階で受験テクノロジーの存在に気がつきます。そして鉄緑会などの厳選された学生が通う塾に入塾し、徹底的に受験テクノロジーを叩き込まれます。そして日本の大学受験において主要科目である英語や数学に関しては、中学の段階で終えてしまう学生も珍しくありません。
 そして彼らが高校生になると、様々な塾や予備校が特待生として無料で授業を受けさせます。そこで英語や数学以外の教科を無料で習うのです。そして受験テクノロジーを完全に身につけた状態で受験に挑み、難関大に合格していくのです。
 これが現在の難関大受験の実情です。首都圏に生まれ育った学生と地方で生まれ育った学生の間には厳然たる差があると言わざるを得ません。
 この状況はフェアではない、地方の学生にもチャンスを与えたい、と私は考えています。地方では「放っておいても難関大に受かる才能を持った学生」のみが難関大に合格します。しかし、受験テクノロジーによって「普通の学生」でも難関大に合格することができるようになるのです。
 地方にも難関大への切符を与えたい、これが私の現在の夢です。

 

成長への意思

こんにちは。この度柳生好之は日本エルディアイの取締役に就任しました。今月から毎月コラムを執筆していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

まず、今回は「なぜ日本エルディアイの取締役に就任することにしたか」について書こうと思います。この決定に至るまでの経緯について説明します。

私は塾・予備校講師として12年間を過ごしました。最初は関東の現役高校生向けの塾で教え始めました。当時は本業の音楽のかたわら生活費稼ぎとして始めたバイトだったのですが、だんだんとその魅力にとりつかれていき、いつしか本業よりも時間と労力を使うようになりました。そこから次の塾、次の予備校へとステップアップを果たして、現在は九州の予備校と映像授業で講師を務めるまでになりました。

なぜ地方の予備校講師や映像授業をするようになったかというと、私自身が金沢という地方出身だったからです。私自身金沢で映像授業を見ながら勉強しました。そして講師として地方を見てまわると、やはり都市部と比べて教育環境に差があります。そのような地域格差を解消するサービスを自身も提供したいと考えるようになりました。

このように予備校講師として働いてきた私ですが、いつしか自分の考える最高の教育環境を追求したいと考えるようになりました。もちろん既存の塾・予備校・映像授業もとても良いものなのですが、実際にそれらを使って生徒の成績を上げるというサービス自体にも関心を持つようになりました。

私にとって教育とはサービス業です。顧客の問題を解決していくところに価値が発生すると考えています。ですから授業をするだけでなく、実際に顧客の問題を解決するプロセス自体に携わり、さらにはそのシステム自体を作りたいと考えるようになったのです。

世の中では塾・予備校に通っているのに成績が上がらない、志望校に合格しないという子達がいます。もちろん全ての人を救うことはできないでしょうが、一人でも多くの人たちが希望を持って人生を楽しめるような世の中を作りたいと思っています。経営者としての私の人生は始まったばかりなので、これからは教育者としてだけでなく経営者としても成長していきたいと考えています。ぜひこれから私の成長記にお付き合いください。

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