皆さんこんにちは。東大セミナーの篠原です。
今回の記事では、9月から開講する中3生の進研ゼミ会員対象「難関校合格力養成講座」についてご紹介します。
石川県の進研ゼミの会員の方にはベネッセさんからのDMが届いたこともあり、現在、続々とお問合せいただいている講座です!
難関校合格力養成講座は、進研ゼミの受験challengeを使って学習塾の授業が受けられる講座です。
授業は映像配信するので東大セミナーが近くにない地域にお住いの方でも自宅で受講することができます!
①自宅で塾の授業が受けられる!
インターネットを使用した映像配信授業ですのでインターネット接続できるPC・タブレット・スマートフォンさえあれば、東大セミナーの各校舎だけではなく、ご自宅でも受講していただけます。東大セミナーの教室が無い、能登地区・加賀地区の方も受講できる講座です。また、映像授業は受講期間中繰り返し視聴いただくことが可能です。苦手な単元の動画を繰り返し見ることで確実な得点力アップにつながります。
②石川県高校入試に精通した実力講師による授業が受けられる
東大セミナーは石川県内に学習塾を開いて37年目になります。これまでに数多くの生徒を石川県内・県外の難関高校合格へと導いてきました。そのノウハウを活かし、テキストに出ている用語・語句の詳細な解説や、難関高校入試を突破するポイントを授業で伝えています。
例えば、石川県高校入試は記述問題が多く出題されます。記述問題とは、問いに対して文章や計算式での解答が求められる出題形式のことです。記述問題は採点基準を把握できていないと正確な自己採点ができないと言われています。東大セミナーの難関校合格力養成講座では、入試前に押さえておきたい記述問題解答のポイントも丁寧に解説し、指導しています。
③月1回の「進研ゼミ活用アドバイスと進路・学習相談」で、学習塾がもっている豊富な受験情報をお伝えします!
難関校合格力養成講座では月1回、担当と生徒が面談し、進研ゼミの活用アドバイスや進路・学習相談を受けることができます。
①受験challengeの内容理解を解説授業を通して更に深めたい人
例えば、昨年度の社会の授業ではテキストに載っている用語・語句ついて詳しく解説されていました。
UNESCO(国連化学教育文化機関)
UNICEF(国連児童基金)
WHO(世界保健機関)
こういった語句をただ暗記するのではなく、それぞれのイニシャルがどういう意味を持つのか・どういう機関なのか、語句の意味を一つ一つ解説しています。
②東大セミナーならではの受験対策のポイントも学びたい人
近年の石川県高校入試の数学では、一次関数で速さ・時間・距離を求める問題だけではなくダイアグラムから速さ・時間・距離を求める問題が増えています。
※↑このような問題です。
この問題は、「それぞれの線分を一次関数に置き換えてから解く方法」と、「図形の相似の考え方を応用して解く方法」があります。一般的には後者の考え方で解く方法の方が早く解けると言われています。
このように、ちょっとしたことだけれど「知っているのといないとでは点数に差がつくポイント」をお伝えしています。
【対象】
中3生
※進研ゼミの最難関挑戦コース・難関コース・受験総合コースへのお申込みが必要です。
【受講料】
11,000円(月4回・税込)
【受講科目】
英・数・国・理・社
【授業配信予定日】
毎週土曜日13:30~18:20
※2023年度の内容です。
講座について詳しく話を聞きたい方は、東大セミナーお問合せフォームから「難関校受講希望」の旨ご連絡ください。
講座お申込み希望の方は、「2023難関校合格力養成講座お申込みフォーム」よりお手続きください。
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