東大セミナー通信

2021.05.20勉強法

英語4技能の学習 順番は?


皆さんこんにちは。 

東大セミナーの浜上です。 

 

今回は、「英語4技能の学習」についてお伝えします。 

 

 


目次

1. 英語4技能とは 

2. 4技能重視により、具体的にどのように入試は変わっていくの? 

3. 英語4技能を鍛える順番はあるの?


 

 

1. 英語4技能とは


 

従来の日本の英語教育では、

読む(リーディング)、

書く(ライティング) の2つがメインでした。

 

しかし、大学入学改革に伴い、

聞く(リスニング)、

話す(スピーキング)の2つの分野も

重要視されるようになりました。

 

この4つの技能(読む、書く、聞く、話す)を

英語4技能と呼びます。

 

 

 

2. 4技能重視により、

 具体的にどのように

 入試は変わっていくの?


 

これにより、以下の変化が見られます。

 

 

  • 高校入試でのリスニング問題の難化

 

今年行われた石川県公立高校入試の

リスニング英語は例年より読まれるスピードが速く

聞き取れなかったとの生徒が多かったです。

普段からの対策が必須になったと言えるでしょう。

 

 

  • 大学入試共通テストの英語配点が大きく変化

 

リーディング200点、リスニング50点だった

センター試験の配点から、

リーディング100点、リスニング100点と、

配点比率が1:1まで上がりました。

 

 

  • 英語外部試験(GTEC、英検など、CFER対応試験のこと)である一定のCFER基準を求める大学が年々増加。

 

これは大学共通テストや個別試験にて

speaking力を図ることは難しいため、

外部試験に求めている所が大きいです。

 

ある一定の基準があれば大学共通試験の

本番で200点中80点しか取れなかったとしても

外部試験の特典がCFER基準で180点あれば、

180点で計算されるなど優位に働きます。

 

 

上記のように、リスニング、スピーキングの比率が

年々上がってきているのが実情で、

それに対する対策ができていない生徒が多いのも確かな現状です。

 

 

 

 

 

3. 英語4技能を鍛える順番はあるの?


 

今回はこの英語4技能をどのように

勉強していけばよいかを書いていきます。

 

結論からいうと・・人それぞれです(笑)

冗談はそれぐらいにして・・

 

帰国子女の方など、スピーキング、

リスニング能力がすでに長けている方は、

日本の独特な型にはまったキチキチの英語文法を

割り切って勉強していく必要があります。

 

※そもそもそこまで苦手な方はいないでしょうが(笑)

 

大多数の、日本に生まれた

英語を話せない人々はどうしたらよいか?

 

まず、順番はありません。

 

ただ、4技能をA(リーディング、ライティング)

B(スピーキング、リスニング)の2つに分けて考えましょう。

 

そして、AとBを同時並行で行っていくことが大切です。

 

Aは文法をしっかりマスターし、

文法通りに訳をできる練習をしていくことが大切です。

 

Bについてはまずスピーキングをする前に

話そうとする音源を聞き、

それを聞こえたまま話す練習をしてください。

 

文字を読んだら駄目ですよ。

 

聞こえたスピードと発音で

話せるようになったらそこで文を見ます。

 

「この文がこういう発音するんだ!」という発見が

回数を重ねていくにつれてあるはずです!

1日10分でも続ければ十分効果がありますよ!

 

このようにリスニングとスピーキングを

繰り返して行うことがとても効果的です。

 

ほとんどの方はAは出来ていると思いますので

Bの部分を1日10分でも取り入れていただければと思います。

 

ただし、必ず音源のある文を聞いて

その通り話すようにしてくださいね。

 

 

 

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