東大セミナー通信

2021.05.22入試対策について

石川県公立高校入試「英語」で差をつける英...


こんにちは。

東大セミナーの山田です。

 

今回は、

“石川県公立高校入試

 「英語」で差をつける英文法”

についてお伝えします。

 


目次

1.2021年度の石川県公立高校入試英語の難易度

2.正答率が低かった問題は?

3.石川県公立高校入試の英語で周りと差をつけるには?

4.英文を正確に訳すためには英文法の学習が鍵

    4-1.<時制(動詞の変化)>

    4-2.<関係代名詞>

    4-3.<不定詞・動名詞>

5.最後に


 

 

1.2021年度石川県公立高校入試

 英語の平均点・難易度


 

2021年度の公立高校の入試分析が

まだ発表されていないため、

確かなことは言えませんが、

今回の石川県公立高校入試「英語」は

間違いなく平均点が下がっていると思います。

 

これは私たちの教室の生徒からの声も

参考にしつつ、実際の問題も確認したところ、

昨年軒並み正答率が低かったタイプの問題の数が

多くなっていたことからも間違いないと考えています。

 

 

2.正答率が低い問題とは?


 

正答率が低い問題とは

本文を訳すだけでは解けない問題です。

 

  • 英語本文の内容+図表の読み取りを必要とする問題
  • 英語本文の内容を要約・計算し、質問に答える問題
  • 熟語やイディオムなどの一部の適語補充(穴埋め)する問題

 

図表の読み取りや、要約・計算など、

本文を訳すだけでは解けない問題の

出題数が大きくなったのは、

大学入学試験「共通テスト」の

英語リーディングの流れを

大きく反映させているなと思いました。

 

実用的な英語力を試す試験へと

大学入試だけでなく、高校入試も

変化していることが分かります。

 

この変化は今年に始まったことではありません。

 

ここ3年の間で石川県公立高校入試の形式が少しずつ変わっていました。

 

 

3.石川県公立高校入試の英語で

 差をつけるには?


 

そんな石川県の公立高校入試「英語」において、

差をつけるためには英文を

正確に訳し、解ける問題を必ず落とさないことです。

 

そして時間内に英作文の問題まで解き切り、

見直しをする時間を確保できる速読力を身に付けることです。

 

速読力を身に付ける話はまた別途させて頂くとして、

正確に訳すために重要なことをお伝えします。

 

 

4.英文を正確に訳すためには

 英文法の学習が鍵


 

英文を正確に訳すためには、

英文法をどれだけ理解しているかが重要です。

 

英文法は、一通り学校でも習います。

 

教科書の英文を英文法をもとに訳す練習は

中学校でも行いますが、一通り学習しただけでは

正確に理解しづらい文法事項があります。

それが「時制」「関係代名詞」「不定詞・動名詞」です。

 

 

4-1.<時制(動詞の変化)>


 

be動詞、一般動詞の「現在(進行)形」

「過去(進行)形」「未来形」

「現在完了形」は英文の構造の基本です。

 

まず英文の構造の基本を

理解していないければ、英文は読めません。

 

肯定文だけでなく、

「否定文」「疑問文」とその応答、

また命令形、禁止の命令形が、

瞬時に口から出てこなくてはなりません。

 

定期テスト対策で使っていた問題集は、

おそらく単元ごとにどれか一つの文法や

時制のみを扱っていたため、

混合問題になると混乱する可能性があります。

 

例えば、Are you a student?ときかれて、

Yes、 I do.と答えたり、

Do you usually go to school by bus?

と聞かれて、

Yes、 I am.と答えたり。

時制の混同もあるでしょう。

 

時制は、特に長文を読むときに、

いつの話なのかを知るうえで欠かせません。

 

 

 

 

4-2.<関係代名詞>


 

中1までは英語は分かったのに、

中2の後半から分からなくなった、という人は、

おそらく複文に弱いのでしょう。

 

中1までは、I will go to school tomorrow.

I like to walk around the park.など、

単文(一つの主語と一つの動詞で構成されている文)しか出てきません。

 

ところが、中2の後半からは複文が登場します。

“I lived in Nara when I was young.”

“If you have time,please visit us.”

“I think that he is nice.”といった、

接続詞で複数の文がつながれた文が多用されるようになります。

 

これにより、一文の長さが長くなり、

また接続詞thatの省略などで、

そもそも二文であることさえ見抜けない、なんてことも起きます。

 

さて、複数の文章を一つにつなげる役割をする

語句の中で、もっとも多用されるのが、

おそらく関係代名詞です。

 

しかも、これを学校で教えるのが遅い!

中3の夏休みが終わってから教えることになっています。

 

学校で教えてもらうまで待っていては、

中3の夏休みの長文の演習をすることができません。

 

関係代名詞は長文の要ですから、

中3の夏休み前までには先取り学習しておく必要があります。

 

 

 

 

4-3.<不定詞・動名詞>


 

時制(動詞の変化)と関係代名詞が完成すれば、

あとはおまけの文法です。

 

その中で最もよく使われるのは、

to不定詞と動名詞でしょう。

 

特に、to不定詞は、動名詞とは異なり、

用法が複数ありますので、

文脈の中でどの用法で使われているのかを

分かるようになるには訓練が必要です。

 

 

5.最後に


 

以上の3つの文法は最優先項目です。

一通りの理解やワークができたと思う人は

総合問題型の問題集で上記3単元の問題演習を行いましょう。

 

ちなみに総合問題型というのは、

文法の問題だけではなく、

読解問題や英作文などを文法単元ごとに分けた問題集です。

 

東大セミナーで扱っている問題集では、

新中学長文問題集(税込1,650円)、

高校入試最新問題集英語(税込1,100円)が該当します。

 

是非、フォレスタや新中学問題集が終了した方は挑戦してみてください!

 

 

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