東大セミナー通信

2021.06.05勉強法

受験勉強のやる気が出ないあなたへ!おすす...


皆さんこんにちは。東大セミナーの亀田です。

今回は、「受験勉強のモチベーションの上げ方」についてお伝えします。


目次

1.自分の最終的な将来像を考えてみる

2.時間単位のスケジュール作成

3. 受験を既に意識している人達の環境に飛び込んでみる


 

 

 

1.自分の最終的な将来像を考えてみる


 

受験勉強のやる気が出ない方、そもそもあなたは勉強に意味は見出せていますか?何事においても「やる意味」を理解していないものを実行することが億劫になるのは当たり前です。意味を見出せていないまま「いつかやろう」と思っていても、その「いつか」はいつ訪れるのでしょうか?きっと、受験直前になるまで勉強に本気にはなれないでしょう。では、どうやって勉強の意味を持つことができるのか、皆さんに手順をお伝えします。

 

⑴将来的な夢・志を考える

「将来の夢なんてまだ決まってない!」と思った方も多いのではないでしょうか。しかし、将来の夢と問われて、それが必ずしも職業である必要はございません。最低でも自分がどういう生活を送りたいか((例)結婚はしたいか・子どもは欲しいか・家を買いたいか・金銭的に余裕のある生活を送りたいか…等何でも可)、を考えることができれば大丈夫です。

 

 ⑵志望校を決める

将来の夢・志が決まったら、それを実現するためにはどこの学校に行く必要があるかを考えていきます。例えば将来の夢が薬剤師ならば薬学部のある大学、そして高校はその大学の合格実績が高い高校と決めることができます。平均年収以上稼ぎたいという生活面での将来の夢であれば、その為にはまずより高いレベルの大学に行った方が実現可能性が高いことがわかり、高校も大学進学実績の高い高校に行かなければいけないことがわかります。

 

 ⑶自分の課題点の把握

志望校のレベルと自分の現状を照らし合わせ、自分が合格するには「どこ」が「どのように」不足しているのか具体的な課題点を把握します。

 

 

このように、自分が追い求める最終地点を決めることは、その上で目指すべき地点・やるべきことを逆算的に浮上させます。また、勉強することは自分が思い描く未来図へと直結すると意識すれば、モチベーションは自ずと溢れて来ます。

そして、課題点を具体的にすることによって、勉強に取り掛かりやすく、どこまでやったら「達成」となるかも把握することができます。勉強する上でゴール地点が見えているのと見えていないのではモチベーションの上がり方も全く異なってきますよね。

 

 

 

2.時間単位のスケジュール作成


 

ここまでを実行して、放課後や休日「勉強しなきゃ」と思うようになってくれているはずです。けれども、「しなきゃ」と思いつつも気がついたら1日が終わっていて、「まあ、明日やればいいや!」という現象が起こっている方はいませんか?これの問題点は、「勉強しなきゃ」と漠然としたやる気を持っていることにあります。勉強へのモチベーションを得る上でとりあえず漠然とでもやる気を抱くことは必要な段階です。ですが、今回は次のステップの「行動に移せるやる気」にをみていきましょう。オススメの学習習慣はずばり「時間単位のスケジュール作成」です。翌日の「時間単位のスケジュール」を作成してから就寝する習慣をつけましょう。手順は至ってシンプルです。

 

  • ①やるべきこと・やりたいことをTo doリストに書き出す。
  • ②それらを「時間単位のスケジュール」に割り当てていく。(コツはまず睡眠時間、食事、学校、部活、習い事、入浴などレギュラーで入っているものから先に埋めていき、自分の隙間時間の場所を把握しよう!)

 

「時間単位のスケジュール」を作成することは、必然的に具体的な勉強計画を立てることになります。ハードすぎるものではなく、達成できる見込みがあるスケジュールを立てることも大切です。まずはスケジュールを達成していく楽しさを感じていくことから始めましょう!

なにも勉強の事前準備をしなかった頃と比べ、手間をかけて計画を作成したからには、「実行したい」という思いが生じ、勉強へのモチベーションが高まるはずです。自ずと時間を意識しながらの行動も取ることができ、集中力もアップできます!

この日々を続けていけば、一日一日を確実に成長して過ごすことができるでしょう。将来の長期目標への道のりも徐々に近づき、現実味が帯びていくことによって更なるモチベーションアップが期待できます!

 

 

 

3. 受験を既に意識している人達の環境に飛び込んでみる


 

ここまでお付き合いいただきありがとうございます。最後に、今までお話してきた「モチベーションが上がる行動」に+αでより受験勉強のやる気に拍車をかける方法をお伝えします。それは、「刺激」を受けに行くことです。

具体的に言うと、実際の受験生の勉強姿を見てほしいのです。高校の場合自習室には、勉強している受験生で溢れているかと思われます。中学生の場合は街の図書館を覗いてみても良いかもしれません。受験を間近に控え、一秒たりとも無駄にしたくない真剣な面持ちで勉強に取り組む受験生の空気は、非受験学年に受験がいかに甘くないかの「気づき」を与えてくれ、良い刺激となるでしょう。 より早い段階で、受験に対する勉強とはこれまでと何が違うのかそのリアルを実際に感じてほしいのです。勉強のモチベーションが上がらないことは、周囲の状況に原因がある場合があります。生ぬるい環境で麻痺してしまっている恐れが少しでもあるならば、違う環境にも目を向ける行動を取ってみましょう。

この点で言うと塾に入るということは、モチベーション維持に凄く良い環境かもしれません。大抵の塾は受験生の割合が一番多く、その側で学習する機会を週に数回与えられるということはとても貴重なことです(集団授業タイプの塾を除く)。受験に対する勉強とはいかなるものかを日々、肌で感じることができるでしょう。

また、受験生でなくても、もう既に受験を意識した学習に取り組んでいる同学年の子も塾には沢山いるはずです。そこで「焦り」を感じることができたり、「今から勉強しないと間に合わないんだ」などの「気づき」を感じることができます。

受験に対する「気づき」を早い段階でどれだけできるかによって、モチベーション形成スピードは変わってきますよ!今日から行動し始めてみましょう!

 

 

 

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