東大セミナー通信

2021.10.20勉強法

英単語が苦手な中学生におすすめの覚え方


皆さんこんにちは。

東大セミナーの浜上です。

今回は英単語を覚えることが苦手な中学生におすすめの覚え方をお伝えします。

 


目次

1 「覚えられない!」は脳の仕組みを知らないだけ

2 「忘れやすい」を自覚した行動を

3 忘れやすい脳を忘れにくい脳へ


 

 

 

1 「覚えられない!」は脳の仕組みを知らないだけ


明日単語テストがあるから前日にたくさんの単語とにらめっこした経験、皆さんはありませんか?

私はあります(笑)

前日まで手を付けずテスト前になって慌てて覚えようとする。

もちろんいい結果になったことはあまりありませんよね。

普段からコツコツ単語を覚えている生徒に圧倒的に負けていた記憶しかありません。

ではなぜコツコツ覚えた方が覚えられるのか?

その点を考えてみると人間の脳の仕組みにあると考えられます。

 

 

 

2 「忘れやすい」を自覚した行動を


人間の脳は忘れやすくできています。

エビングハウスの忘却曲線によると、

人間が覚えたものは1日後にはわずか26%しか残っていないと言われています。

ただ、1日後にもう一度復習をすると次の日は約50%、

これを繰り返すことで忘れにくい状態(長期記憶)に変えていくことができます。

 

そうです。

一度覚えた単語を1日後、1週間ごと定期的なサイクルで確認することが大切なのです。

一夜漬けの記憶ではすぐ忘れてしまい、せっかく覚えた時間がもったいないですよね。

普段から少しでも良いので毎日コツコツ単語と向き合う時間を作ることが大切なのです。

これは英単語に限らず漢字、社会の用語など、さまざまな暗記に言えることです。

脳の忘れやすさを自覚し、その対策をしている人ほど覚えることが出来るのです。

記憶力のよい人は、「頭がいいから覚えられる」のではなく

忘れやすいことを自覚し対策を考え行動している人なのです。

 

 

 

3 忘れやすい脳を忘れにくい脳へ


ではどうやって覚えたらよいか?

まずは手軽に始められる単語帳で1日10単語ずつ覚えてみましょう。

1日目は10個知らない単語を覚える。

2日目は新しい10個を覚えるのと同時に1日目に覚えた単語を必ず確認しましょう。

3日目は同じように新しい10個を覚えるのと同時に2日目の単語を確認する。

これを繰り返し1週間の最後に1週間で覚えた単語をすべてチェックする時間を作りましょう。

おそらく時間にして1日20分もあればできます。

 

覚える際は、眺めながら覚えられる方は眺めながらでも、書かないと覚えられない方は書きながら覚えてもかまいません。

ただ、初めて見るスペルは書くと同時に頭の中で発音も意識しながら覚えるとよいです。

もちろん発音しながら書くとなお良いです。

覚えることが出来てきたら返し縫い暗記法など効率よいものをぜひ取り入れてみてください。

 

暗記は1日では難しいことはご理解いただけたと思います。

少しの時間でも良いので最低週5日は暗記の時間を取り、反復する習慣をつける。

このことが物事を覚えることの近道なのは間違いありません。

このように反復の習慣をつけることで「忘れにくい脳」を作り上げることができるのです。

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