東大セミナー通信

2021.12.28保護者通信

石川県の高校入試過去問の実践法


皆さんこんにちは。

石川県金沢市・白山市・野々市市の学習塾 東大セミナーの吉長です。

今回は、「石川県の高校入試過去問の実践法」についてお伝えします。

 

 


目次

1. 過去問対策を行う意味

2. 過去問演習を実施する前提

3. 過去問演習の効果的なやり方

4. 過去問対策を行う効果


 

 

 

1. 過去問対策を行う意味


テストの対策において、過去問演習は必須の対策です。

特に、入試の対策を行う上では入試問題がどのような形式で、どのような難易度・パターンで出題をされるのかを把握する必要があるからです。

試験の傾向として、“こういう問題や形式が出題されやすい”といったことや“こういう点に注意しましょう”などと抽象的にお伝えするより、過去の問題を解くということの方がより具体的に入試問題を知ることにもつながるかも知れません。

そういった意味でも、過去問演習は受験生にとっては特に重要な学習になるのです。

 

ただ、実際に受験期の生徒たちを見ていると、過去問演習のやり方があまり効果をなしていないのではと感じることがあります。

つまり、“ただ過去問を解く”ということだけでは結局効果的な学習にならないという状況があるわけです。

 

ではどのように過去問対策を実施していくことが効果的かを確認して参りましょう。

 

 

 

2. 過去問演習を実施する前提


過去問演習を実施する際には、前提条件があります。

それは“過去問で50点以上”を得点することです。

入試の平均点がわかれば、その平均点をクリアしているかどうかです。

 

もしかするとこの条件に「?」と感じる人もいるかも知れません。

多少難易度の差もありますが、テストで得点率半分をクリアしないということは、確実に基礎力が欠如しています。

過去問演習において正解できない問題が半数以上あるという状況は、演習を重ねる効果も、実施する生徒自身のモチベーションも維持しにくくなります。

 

この場合、やみくもに演習を重ねるよりも、基礎・標準レベルの問題集を単元ごとに行ったり、社会・理科教科の基本知識の分野のノートをまとめたり、一問一答形式の問題実施から、土台を固めたりすることの方が優先順位の高い学習になります。

※自身が前提条件を満たしているかを確認する上で、一年分実施してみるというのはありだと思います。

 

 

 

3. 過去問演習の効果的なやり方


効果の高い実施方法にはコツあります。以下をポイントに実施しましょう。

  • 1.必ず時間計測を行う(1教科50分)
  • 2.入試の平均点を確認しておく
  • 3.実施の後(5教科)のテスト復習の時間(1教科30分以上)も決めておく
    ※復習の際は必ずノートを使用して下さい。(間違えた問題の解説を写すなど)
  • 4.実施時間は土・日の午前中(これは可能であれば・・)
  • 5.3年~5年分実施が望ましい
  • 6.上記実施も含め、解きっぱなしにしない

 

 

 

4. 過去問対策を行う効果


過去問を実施する意味は前述しましたが、その効果がなければ意味はありません。

また、“解き終わって〇点だった”で終えてしまうことは、ただの実力試しにしかなりません。

ぜひ効果の高い実践方法をし、本番の入試に備える状況をつくっていきましょう。

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