こんにちは!
東セミグループ松任・白山校の大久保です☆
昨日はとっても寒かったですね!!
私は昨日お休みをいただいていたのですが、寒いのと天気が悪いのとで
外に出る気分になれなかったため、プチ!?大掃除をしていました!
キレイになると気分もスッキリです!
さて、「学習効果アップ! 家庭での子どもの接し方」のテーマでブログを書き始めて
今日で4回目となりました☆
今回のポイントは・・・
です。
「自主性の尊重」これは非常に難しいことかと思います。
保護者の皆様もお子様にどう接したらよいのか迷っていらっしゃる部分ではないでしょうか?
今回も具体的な例を使ってお話したいと思います。
「勉強しなさい!」
「~やりなさい!」
などと命令口調で子どもに伝えるのと
「テストまであと△日よね?勉強どう?」
「もうすぐ模試もあるみたいだけど、勉強進んでる?」
と本人が必要性を感じられるように勉強の進度を聞くのとでは
受け取り方が異なりませんか?
命令口調だと気分を害されて「今からやるとこ!」と返答が返ってくるのは容易に想像がつきますよね。
もちろん、全く勉強をしている様子がないと命令口調になってしまうこともあるかと思います。
お子様によって状況はまちまちだと思いますが、
毎回命令口調で指摘するのだけは避けてほしいと思います。
また、時には勉強に関してまったく何も言わないということも効果的です。
普段から勉強についてあれこれ言われていたお子様が
急に何も言われなくなるとどうやら不安になるようです。
すると自分からそろそろマズイな・・・という気持ちになって勉強に取り組み始めます。
お子様の自主性を時には待って・尊重してあげてください。
子どもの頃から保護者から叱られる→行動する
という習慣がついてしまうと大人(大学生も含む)になってからが大変です。
自分で考えるということができなくなってしまうので要注意です!!
それでは次回、木曜日に更新しますのでお楽しみに☆
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