こんにちは!!
金沢校担当の北村です!
冒頭の言葉は
「成功する確率、それが何の役に立ちますか?」という
私が尊敬する登山家、栗木史多さんの言葉を少しもじったものです。
栗木さんはエベレスト登頂に単独・無酸素で4度挑戦され、
2012年秋にエベレスト西稜で両手・両足・鼻が重度の凍傷になり、
手の指9本の大部分を失うも、2014年7月にブロードピーク
(標高8,047m)に単独・無酸素で登頂して、見事復帰。
2015年秋、世界最高峰からの生中継エベレスト登山に再び挑戦
するという、一方では明らかに無謀と思われることに果敢に
挑戦し続けていらっしゃる登山家の方です。
しかしその一方で、彼の挑戦する姿を見て、
自分の人生が変わった、彼のように挑戦する心を持つことができたと
言う人達もます。
私は、実は後者の人間です。
(→栗木さんのHPはこちら)
金沢校の中3生達、頑張っているんです。
夏休みに入ってから1日も休まず、
毎日10時間以上教室で勉強している生徒が半数です。
その生徒達の大半は、模試の判定がC判定以下。
一言で言って「見込み薄」の生徒達です。
でも彼らはやります。
見込みや合格する確率は、何の役にも立たない、それを彼らは知っています。
私達周りの大人も、場合によって合格判定に惑わされてしまいがちです。
A判定なら大丈夫、C判定なら頑張ろう、E判定はあきらめよう・・・。
でもその判定、
何の役に立つんですか??
その判定、
受験生の皆さん、そのことを良く考えてみてください。
写真の彼らは、その答えを良くわかっている生徒達です。
そんな生徒がたくさんいる、金沢校、私は大好きです。
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