こんにちは。
東セミグループの山本です。
本日3/21(月)は、新中学2年生・3年生を対象とした
「附属・泉丘・小松高突破模試」が開催され、東セミ生を含めた約400人が受験をしました。
この「附属・泉丘・小松高突破模試」は、
石川県の中学生たちが、多くの良問・難問に触れる、
そして、これから求められる思考力・表現力・発信力がどのようにテストで問われていくのか最新の問題に触れてもらう機会として行っています。
実際に、私たちの周りには情報が溢れ、知らないことがあればすぐにスマホやタブレットで検索ができます。
「情報を知っている、多くのことが暗記できる」ことに、あまり価値はなくなってきているということです。
その知識をいかに活用し何のために使おうとするのか、このアイディアが重要だったり、「何のために」を追求していく根気強さが重要だったりするわけです。
だからこの「附属・泉丘・小松高突破模試」の問題も、
ただ知識を問う問題だけでなく、
資料や表などの事実からどう考えられるかを問う、表現してもらう問題に溢れています。
きっと「難しかった」「こんな(低い)点数初めてとった」なんて言う生徒が多くいることと思いますが、
ぜひ見直しをしっかりして「思考の仕方」「表現の仕方」を学んでほしいと思います。
記述問題にはしっかり添削もついてきます。
「悔しさ」から学ぶことは非常に多いです。
「良い点数取れた」というだけが良い体験ではありません。
多くの受験生にとって、多くの学びがありますように。
今回受験してくださった皆様、ありがとうございます。
次回の受験もお待ちしております。
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