東大セミナー通信

2021.01.31勉強法

「英語長文いっぱい読んで慣れる」は危険!...


高校2年生の皆さん。

こんにちは、

東大セミナー金沢南校の山田です。

 

3回にわたって、

英語は「いっぱい読んで慣れる」

だけでは点数は伸びない

ということをお伝えしていきます。

 

 


目次

 

1 よくあるパターン

2 長文を速く読むことができない3つの原因

3 長文を速く読むことができない原因①
     単語・イディオム・文法事項の暗記が不十分

4 解決方法

 


1 よくあるパターン


 

皆さんは、1月学校内で行われる実力テストに加え、

進研模試や河合塾の全統マーク模試など、

実力が試される試験を

いくつか受験されたと思います。

 

その試験の中で、

「英語の長文読解が読み切れない

 もっと時間があれば解けるのに…」

と思った人も多いのではないでしょうか。

 

金沢南校の生徒には先日、

共通テストそのものを受けてもらいましたが、

「読み切れない…。分量が多すぎる…。」

という生徒の声が多く上がってきました。

 

また振り返りとして、

速く読めるようにするために

「いっぱい読んで慣れます」

という声もたくさん聞きました。

 

「いっぱい読めば速く読めるようになる」

は本当でしょうか?

 

 

2 長文を速く読むことができない3つの原因


 

長文が速く読むことができない原因は

大きく分けて3つあります。

 

自分の速く読むことができない

原因・課題がどこにあるのかを

分析して解決していかないことには、

「とにかくいっぱい読む」という

対策方法を実施しても、

速く読めるようになった気がするだけで、

点数は一向に伸びません!

 

長文を速く読むことができない原因と

その因果関係を3回に分けてお伝えしますので、

自分がどこに課題があるのかを考えてみましょう!

 

①単語・イディオム・文法事項の暗記が不十分

②構文・文構造の把握力が不足している

③英語の文章構成・問題構成に慣れていない

 

 

 

3 長文を速く読むことができない原因①

    単語・イディオム・文法事項の暗記が不十分


 

今回はまず①からみていきましょう。

皆さんに想像して欲しいことがあります。

今から2つの300語程度の長文を読むとします。

内容は日常会話のよくあるシーンを想定した文で、

それほど難しいくない。

1つ目の文は中学校でならった単語のみ。

2つ目の文は高校生でならう単語も含まれる文。

さて、どちらの方が速く読めるでしょうか?

 

当然、中学校でならう単語だけの文だと思いますよね。

ほとんどの人がそうだと思います。

それはなぜでしょうか?

 

単語が簡単だから…。

自信がある単語だから…。

理由はいくつか思いつくかと思います。

 

すべて正解です!

 

では、高校の単語はそうなっているでしょうか?

 

中学校でならった単語は

「簡単」で「自信がある」状態なので、

速く読めるわけですよね。

 

もう少し具体的に、

中学校でならった単語のように

何度も反復して見たり・聞いたり・

実際に英作文で使ったりしていれば、

単語の意味や使い方を

思い出すスピードも速くなります。

 

ほとんどの高校2年生は進学校に通っていれば、

英単語帳を1周~2周、勉強しているはずです。

 

学校で行われる小テストを含め、

単語を頑張って覚えている人もいると思いますが、

とりあえず思い出せる状態と、

中学校でならった単語のように

すぐに思い出せる状態では、

長文読解においては、

かなりの時間差になります。

 

「5秒で思い出せる単語」と

「0.1秒で思い出せる単語」、

前者が多ければ多いほど、

長文読解には時間がかかります。

 

また単語の話なると、

「わからない単語があっても文脈で判断しています」

という生徒も多くいます。

 

もちろん、試験当日に点数を出すために

最善を尽くすのは大切なことです。

 

しかし、

準備の段階で、文脈で判断できるから、

単語を完璧にする作業はしない

という選択をするのであれば、かなり危険です。

 

なぜなら、

文脈から判断した単語の意味が見当違いだった場合、

長文の主旨を掴み損ねる可能性がありますし、

文脈から考えている時間が

読むスピードを低下させているからです。

 

共通テスト(旧センター試験)レベルまでであれば、

単語帳に乗っていない単語はほぼありません。

国公立二次試験や私立大学入試試験であれば、

文脈から判断する力も必要ですが、

学校の実力テストや模試レベルでは、

すべての単語を理解している状態で

なければいけません。

 

その段階にないのに

「とにかくいっぱいよんで慣れる」

という対策はまだ早いです。

 

 

4 解決方法


 

単語・熟語・文法事項の暗記が

不十分という状況は

まっさきに解決しなければいけません。

 

しかし、悠長にしている暇もありませんよ!

 

単語の修得期間と

入試の英語の得点率には

大きな相関があると言われています。

 

 

 

こちらのグラフは

東進の英語の基礎基本をマスターするための

システムを修了した時期別の

センター試験受験者の平均得点となっています。

 

金沢大学、難関国公立、早稲田・慶応といった

有名私立大学を目指すのであれば

高2の3月末までに

英語の基礎基本は押さえなければいけません。

 

単語や熟語を

速く正確に思い出せるようにするためには、

アウトプットが非常に重要なります。

そう、「テスト」です。

 

学校でもらった単語帳で

日本語を赤シートなどで隠し、

意味が分かるかどうかという

チェックしていきましょう。

 

「書いて覚える」というのは

インプットの段階です。

 

すっかり忘れてしまっていたという単語であれば、

書いて覚えるのはありでしょう。

 

しかし、

今までならった単語を「0.1秒」で

思い出せるようにするためには

何度も何度もテストすることが一番です。

 

単語の修得状況は人によって違うと思いますが、

単語に自信がないという人は

学校の単語帳を3月最終までに3周はしましょう。

英語の試験の見える世界が変わりますよ

 

 

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単語テストを繰り返すことで、

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単語のみをテストすることや、

少し期間が空いて忘れてしまった単語を

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