東大セミナー通信

2021.03.25勉強法

新中学生 春休みの過ごしかた


皆さんこんにちは。

東大セミナーの中島です。

 

今回は、

「新中学生 春休みの過ごしかた」

についてお伝えします。

 

 


目次

1.春休みは小学生の内容復習の最後の砦

2.復習方法

3.解き直しの習慣

4.学習習慣

5.まとめ


 

 

 

1.春休みは小学生の内容復習の最後の砦


 

春から中学生になる皆さん、

そしてその保護者様においては、

新しい生活に向けて

期待が膨らんでいることと思います。

 

それと同時に、

特に保護者様は中学に上がり

難しくなる勉強に対して

不安がある方もいるでしょう。

 

 

中学に上がると

学校ではすぐに中学内容の学習がスタートし、

小学校の内容を復習する時間はほぼありません。

 

よって小学校の内容は、中学校に上がる前に

できるようにしておく必要があります。

 

 

小学校の算数の内容でつまずきやすい単元は、

「割合」「速さ」「図形」です。

 

今あげた単元はもちろん、小学校で習ったものを

しっかり理解しておかないと、

「中学校の授業についていけない」

というような事態になりかねません。

 

 

 

 

2.復習方法


 

復習の必要はわかったけど、

何を使ってどれくらい勉強させたらいいの?

と思っている方も多いと思いますので、

復習の方法についてお伝えいたします。

 

 

まず、お子様にどんな苦手が残っているか

把握する必要があります。

 

多くの小学校では

春休みの宿題が出されていますので、

それを早めに取り組ませることが重要です。

 

しかし、ただやって丸付けをしただけでは

復習にはなっていません。

 

ここまででは、

“できない問題が分かっただけ”の状態です。

 

ここからできなかった問題の解き直しをして、

理解をする必要があります。

 

そしてさらに、

間違えた問題と似た問題を解いて、

できることを確認して初めて

できない問題ができるようになった

ということになります。

 

最低でも、できなかった問題に対して、

どう考えて解けばよいのか

人に説明する機会をつくってあげましょう。

 

ただ、その時はできても

長時間放っておくと忘れてしまい、

再びできない状態になってしまうので、

定着するまで1日1問でも

間違えた問題を解いておいた方が

苦手克服には効果的です。

 

 

 

 

3.解き直しの習慣


 

小学生のうちは、

自分で丸付けをする習慣がないお子様も

いるかと思います。

 

しかし、中学校に上がると、

学校のワークを解いて自分で丸付けをして

提出しなくてはいけませんので、

今から自分で丸付けをする習慣を

つけてみましょう。

 

そこで、丸付けでも成績が伸びる子と

伸びない子にはある違いがあります。

 

 

それは、丸付けのタイミングです。

 

成績が伸びる子は、

1ページごとや単元ごとに

丸付けのタイミングが細かく入っています。

 

こうすることで、

自分がどう考えて解いたか

覚えているうちに丸付けができるので、

「なぜ間違えたか」という疑問が生まれやすく、

その結果解説を読むことにつながったり、

自分で調べたりするようになります。

 

 

一方で成績が伸びない子は、提出範囲のワークを

全ページ終わらせてから丸付けをし始めます。

 

そうなると最初の問題を行ったのは

3日前となってしまうこともあり、

その時自分がどうやって解いたか覚えていません。

 

その結果、間違えた問題も

赤ペンで答えを書き写して終了

となってしまいます。

 

もし、お家では保護者様が

丸付けをしているというご家庭があれば、

春休みの間はお家の方が横についている状態で

お子様に丸付けをしてもらうようにすると

いいと思います。

 

 

 

4.学習習慣


 

やはり学校の授業がないと

崩れがちになるのが生活習慣であり、

「春休み中に学習時間が確保できない」

というお子様もいることと思います。

 

勉強は1週間のうちの1日に

まとめて何時間もするよりも、

毎日1時間でも継続して行う方が

学習の定着には効果的です。

 

春休みの間は午前中1時間、

午後2時間など

学習する時間を決めて

取り組むことができるよう

ご家庭内で取り決めをしてみましょう。

 

 

 

5.まとめ


 

ここまで新中学生の春休みの過ごしかたとして、

小学生の内容の復習についてお伝えいたしました。

 

上記の内容は少なからず

保護者様のサポートが必要となります。

 

ぜひお子様と

どんな中学生になりたいか

お話しする機会も作りながら

復習のサポートをしてあげてください。

 

 

 

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