東大セミナー通信

2021.04.01保護者通信

今月のおススメ本:スマホ脳


皆さんこんにちは。

東大セミナーの篠原です。

 

今月皆さまにおススメしたい本は

“スマホ脳 “という本です。

 


目次

0 本の情報

1この本をおすすめしたい人

2この本の概要

3スマートフォンがポケットにあるだけで集中力を奪う

4スマートフォン依存にならないためには?

5適度に運動することも重要

6最後に


 

 

 

0 本の情報


 

著書名:アンデシュ・ハンセン (著), 久山 葉子 (翻訳)

出版社: 新潮社

価格(税込):1078円

 

 

 

 

1この本をおすすめしたい人


 

  • ・自分や家族がスマートフォン依存ではないかと心配な人
  • ・スマートフォンの使用が脳に与える影響を知りたい人
  • ・スマートフォンに依存しないためにはどうすればよいか知りたい人

 

 

 

 

2この本の概要


 

タイトルの通り、本書には

スマートフォンの使用が、脳に

どのような影響を与えるのか

ということについて解説されています。

 

スマートフォンの通知は、

集中力を損ねる原因になります。

また、スマートフォンから与えられる刺激が

ストレスホルモンに影響するため

過剰なスマートフォンの使用は

精神疾患や不眠症の原因になり得るそうです。

 

現代の若者は1日に平均3~4時間

スマートフォンを使用していると言われていますが

1日2時間以上のスマートフォンの使用は

うつのリスクを高める、という中国での調査もあり

自分や家族のスマートフォンの使い方を

見直すきっかけとなる本です。

 

 

 

3スマートフォンが

 ポケットにあるだけで集中力を奪う


 

大学生500人の

記憶力と集中力を調査したところ、

スマホを教室の外に置いた学生の方が、

サイレントモードにして

ポケットにしまった学生よりも

良い結果が出たそうです。

 

私たちは、日ごろスマートフォンの存在に

ここまで影響を受けているとは思っていませんが、

実は、ポケットにあるだけで集中力を阻害されるものなのです。

 

 

 

4スマートフォン依存に

 ならないためには?


 

本書ではスマートフォンの使い方として、

以下のアドバイスが挙げられています。

特に重要だと思ったものを以下に掲載いたします。

 

・自分のスマホの利用時間を知る

最近のスマートフォンには、

自分のスマートフォンの使用時間を

自動的に記録してくれる仕組みになっています。

(“スクリーンタイム”という機能です。)

 

この機能を使って、自分の1日の

スマートフォンの使用時間を知ることが

自らの行動の変化の第一歩となります。

 

1日に1時間程度のスクリーンタイムであれば

健康に好影響を与えるという研究もあります。

 

1日に2時間以上スマホを使用している人は、

スクリーンタイムを記録し、

徐々に減らすよう心がけていくと良いでしょう。

 

 

 

・毎日1~2時間、スマホをオフにする。

 プッシュ通知もオフに

 

こうすることで、ストレスや

注意散漫の原因を減らすことができます。

 

 

 

・集中力が必要な時は、

 スマホを手元に置かず、遠ざけておく

 

 

 

 

5適度に運動することも重要


 

「スマートフォンの使用とは関係ないのでは?」

と思われるかもしれませんが、

適度な運動は集中力を

高めてくれるとの実験結果もあります。

スマートフォンで集中力が損なわれやすく、

運動不足が社会問題になっている現代だからこそ

日頃の運動を心がけましょう。

 

「運動習慣をつける」というと

本格的にジムに通わなければならない、

大変そうと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

そんな方は、まずは

朝起きて5~10分程度でも良いので

毎日必ず近くの公園を散歩する、という

ことから始めてみるのはいかがでしょうか。

 

 

 

 

6最後に


スマートフォンは便利なツールです。

しかし、過度な使用により

健康を損ねることも指摘されています。

この記事や本書を通して、

少しでも健康的な生活を送れる方が居れば幸いです。

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