東大セミナー通信

2021.04.09教育情報

文系・理系って何?文系の強みとは?


皆さんこんにちは。

東大セミナーの泉です。

 

今回は、

「文系・理系って何?文系の強みとは?」

をテーマにお伝えします。

 

 


目次

1.そもそも学部とは

2.文系と理系

3.文系の強みとは

4.まとめ


 

 

 

 

1.そもそも学部とは


 

これは前の記事でも少し触れましたが、

大学には学部があり、

その下に学科がある構造になっています。

 

地元の金沢大学で言えば

学域と学類という言い方をしますが、

基本的には同じです。

 

専門性を明確にするために

名前をつけるわけですが、

その他にも入試方法や定員などの違いも

学部や学科ごとに区切られます。

 

 

 

2.文系と理系


 

高校に入ると文系・理系に

コースが分かれることが多いですが、

大学も文系・理系に分けることができます。

 

東京大学など、

最初は共通の学部で学んで、

その後、進路文系・理系の学部に

分かれていく大学や、

最後まで文系・理系共通の勉強をする

学部などもありますが、

一般的には文系・理系で

区別できる大学の方が多いです。

 

私が進路説明の時に、

文系・理系のどちらに進んだらいいか

迷っている生徒には

「人や人が作ったものに

 興味関心があるなら文系」

「自然に興味関心があるなら理系」

と言っています。

 

医学部は理系ですが、

人を自然の一部(生物)としてみるので、

根本では理系です

(当然、人の内面も見ていく必要はありますが)。

 

 

 

3.文系の強みとは


理系は医学部以外にも、

就職に強いというイメージを

持たれている方が多いと思います。

 

そして反対に文系は

就職に弱いとまでは言いませんが、

どういう仕事に結びつくかわからない

という言葉を私自身もよく耳にします。

 

そういう時は、

「文系こそなんにでもなれる!」と、

やや大げさですが、言っています。

 

資格のある仕事は無理ですが、

文系の強みは人(や人が作ったもの)を

いろいろなアプローチから研究することです。

 

法律、経済、政治、哲学、言語、

文学などなど、さまざまありますが、

そういった専門的な知識や考え方を

身につけることによって、

物事を解決する道具を手にするのです。

 

 

 

4.まとめ


 

景気が低迷すると理系の人気が上がります。

理由は上記のイメージが

あるためと言われています。

 

しかし、大学は本来は学問をするところです。

 

もちろん、職業に結びつく学問も大事です。

 

それがあなたの本当に

やりたいことであればいいのですが、

そうではない場合、

一度冷静に考えてみてください。

 

文系は決して就職に不利ではありませんし、

就職することがあなたの人生の

目標ではないはずです。

 

「何をして生きていきたいか?」

こういった問いに少しでも心が動かされれば、

あなたは文系に向いているかもしれません。

 

 

 

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