東金沢校 大木俊洋 - 石川県金沢市・野々市市・白山市の学習塾 - 東大セミナー
2013.12.01勉強法

東金沢校 大木俊洋


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大木俊洋

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人は学習することで成長を続けていきます。
そして学習する機会は、教科書のみではなく、人との付き合い、
社会情勢、自身の反省など、人生のあらゆる場面に存在しています。
しかし、学習する機会は、それを求める気持ちや、活かす気持ちがないと、
ただ目の前を音もなく通り過ぎていくだけです。
そのため、学ぶ姿勢を常に持ち続け、その機会を逃さず、
そこから貪欲に学び取り、成長し続けることが私の志です。

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子どもたちは義務教育課程で9年間、高等学校教育及び大学教育課程において7年間勉学に励みます。その間、子どもたちを取り巻く環境は、往々にして彼らに勉学に励むことのみを求め続けます。
そのため、子どもたちは勉強すること自体が目的となり、
本来その先にあるべき夢や目標を見失うことが少なくありません。
勉強とは、知的レベルの向上だけが目的なのではなく、義務教育課程では与えられた課題や自ら決めたノルマをこなすという社会で必要となる基本的な能力の訓練をすることを、
その後の教育課程においては自らの夢や目標を叶えるための能力を磨くことを目標としています。
したがって、勉強とは手段であって目的ではありません。
その点を子どもたちに少しでも早い段階で気づいてもらい、
彼らの志の火が消えないように、傍で厳しく優しく指導していきます。

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、37年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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