北海道大学合格体験記! - 石川県金沢市・野々市市・白山市の学習塾 - 東大セミナー
2016.03.11勉強法

北海道大学合格体験記!


DSC_0308

T・Iくん

金沢泉丘高校理数科

北海道大学 総合入試理系学部 総合科学選抜群 合格!

立命館大学 産業社会学部 現代社会学科/現代社会専攻 合格!

立命館大学 理工学部 環境都市系/建築都市デザイン学科 合格!

 

◆後輩の皆さんへのメッセージやおすすめの東進活用法なども含め具体的に教えてください。 また今後の目標や将来の夢・志もあわせて書いてください。

まず、2年間支えてくださった松本先生、スタッフのみなさんに深くお礼申し上げるとともに、合格の報告をすることができ、非常にうれしく思っています。大学でも自分の目指した道に進めるように努力していきます。

石川県にも数多く東進がありますが、金沢南校は、自分の夢を見つめなおす機会を与えてくれ、小さな夢でも全力でサポートし、その夢に適した大学を薦めてもらえる唯一の校舎だと思います。学校で学べない多くのことをこの校舎で学びました。 最後にもう一度、本当にありがとうございました。

 

東進のおすすめは何ですか?

『国公立2次・過去問演習講座』

学校では小問ごとの添削なので、問題まるごとを添削をしていただけるのは非常に貴重なことだと思います。

『センター試験本番レベル模試』

学校のマーク模試だけでは数が足りないと思います。模試でやってしまったマークミスは印象に残るので、本番の失敗を防ぐ効果的な機会だと考えていました。

 

◆志望校を決定した理由やきっかけを教えてください。

現場に寄り添った実学を重視している、私の興味のある農業・水産業の本場である、留学のカリキュラム・支援が充実している、ということから決めました。

 

◆あなたの将来の夢・志を教えて下さい。

日本の第一次産業の、主に資源管理に関することで貢献していきたいです。

 

 

《担任より》

彼の長所は「表現力の高さ」と「好奇心の強さ」でした。

面談ではいろいろな話をしますが、一度漫画の話になって、自分の好きな漫画について

20分ほど流れるように、分かりやすく話してくれたことを鮮明に覚えています。

 

勉強に関しても、しっかり自分なりに考えたうえで行動に移していましたし、

自分自身の行動における動機付け習慣が非常に良くできていました。

「なぜ今これをやるのか」「こういう理由で僕は今こうしている」

こういったことに必ず答えられる状態のことを言います。

 

これを習慣化することで時間効率は飛躍的に上がりますし、

無駄な時間を究極まで減らすことが可能となってきます。

我々は、生徒のできないところをできるようにしてあげることももちろん大切ですが

彼ら1人1人が持っている良いところをどれだ伸ばしてあげられるかもそれ以上に

大切であると考えています。

 

T・Iくん、現役北海道大学合格おめでとう!!

 

東進衛星予備校 金沢南校 松本

SNSでシェアする
カテゴリ
 

【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、37年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

ページTOPへ
facebook
お問い合わせ・お申込みはこちら