※写真は昨年度の模試の様子です。
附属・泉丘・小松高突破模試も、
実施7年目の開催となりました。
附属・泉丘・小松高突破模試では
高校・大学入試で求められる
「活用力」を試すために、
文章記述問題を出題し、高校受験生の皆さんの
入試突破に向けての指針を示します。
そして、中学生から難易度の高い良問に触れることで
生徒が自分の力を最大限発揮するきっかけとなれば幸いです。
模試のお申込み・詳細は
をご覧ください。
※※※
受験の際はマスクの着用をお願いいたします。
マスクの着用が無い場合は、
模試を受験いただけません。
また、会場は座席の距離を十分に確保し、
換気を実施いたします。
入場時に検温を実施いたします。
37.5度以上の発熱のある方は
入場をお断りする場合がございます。
※※※
著:庭田杏珠、渡邉英徳
(光文社)
価格:1,650円(税込)
「戦争」を自分ごととして捉え、
平和について考えるきっかけを与えてくれる本
カラー写真ばかりを目にする時代となった今
白黒の戦前~戦後の写真に対し、
どこか無機的な印象を持ってしまい
「戦争」というものに対して、
「昔起こった出来事」
「教科書の中に書かれていること」と、
身近なものと感じられない人も
多いのではないでしょうか。
本書は、戦前~戦後に撮影された
個人所蔵のアルバムや報道写真を
AIによる自動色付けと、
証言をもとにした色補正で
カラー化した写真集です。
白黒写真に色がつくことによって
当時の生活や戦争によってもたらされた惨劇が
今の私たちが生活している時代と
地続きであることが感じられ、
戦争が遠い過去の出来事ではなく、
これからの自分にも起こりることなのだと
自分ごととして考える
きっかけになるように思います。
戦争を体験した世代の平均年齢は
81.8歳と高齢化しており(2019年10月時点)
戦時中の出来事を当事者の方から
直接聞く機会は無くなってしまいつつあります。
普段の日常の中で「戦争」について
考える機会が少なくなっている今、
本書を通して「戦争」を少しでも
「自分ごと」として捉え
戦争を体験した人はどのようなことを感じたか、
そして、私たちは今の平和な時代を続けるために
どのようなことをすべきなのかを考えることは、
重要なことではないでしょうか。
私事ではありますが、業務効率化のために
プログラミングを勉強しています。
「プログラミング」というと難しいイメージがあり
とっつきにくいものだと思っていたのですが、
わからないなりに、もがき、苦しみ、試行錯誤し
プログラムが上手く実行できた時の喜びは
とても大きいです。
一つ一つ些細なことかもしれませんが
業務効率化を積み重ねていけば
教育サービスの質の向上にも
つながると考えております。
東大セミナーの社員も研修に参加し、
学んだことを指導に活かせるよう励んでおります。
そして、生徒指導の質向上に努めて参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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