皆さんこんにちは。東進衛星予備校 金沢南校の北川と申します。
昨日、金沢大学人間社会学域教育学類附属中学校(以下金大附属中)より一般入試の合格発表がありました。今年東大セミナーからも果敢にチャレンジしてくれた生徒が多数おり、見事
の生徒が合格を果たしました! 本当におめでとうございます!
挑戦の果てに合格を掴んだ皆さんも、惜しくも届かなかった皆さんも、まずはお疲れ様でした。それぞれの結果をもとに先の動きは変わりますが、どうするにせよ、この経験が皆さんの糧になることを心から願っています。
以下では、実際に合格した方の声を掲載しております。これから受験を考えている方は是非参考になさってください。
・合格メッセージ
一度過去問をやってみて、よく出ている問題(範囲)や間違えた問題はもう一度とき、同じ形式の問題をわかるまでときました。そうするともう一度過去問をやった時に、正答率が上がり、すらすら解けるようになりました。また、計算ミスを無くしたり、どんな問題でも解けるようにしたりするために算数を中心的に進めました。国語は漢字やことわざ,慣用句などの読解以外のことを中心的に進め、点を取れるようにしました。
→受験直前期の過ごし方
面接や体育の前は、とても緊張しました。だから、1回〜2回何を話すか(志望理由など)、どうするかなどを確かめてからは、入試問題のできた具合や学校や塾での出来事など、別のことを考えました。そうすることで、落ち着いて面接や体育などに取り組むことができ、自分が言いたいことをしっかりと話すことができました。→入試でのハプニングと乗り切り方
・東大セミナーに入会した理由
小3の終わり頃(冬頃)から始めました。個人で進めたり、自分のペースでできたりし、最後に先生とコーチングをし、振り返りや来週の目標決めをしていくところがいいと思ったからです。また、わからないところがあれば、すぐに教えてもらえるからです。
・東大セミナーに通って印象に残っていること、良かったこと
夏季特訓などで、面接のやり方や入試の問題の解き方などを詳しく教えてもらえたことです。また、過去問でわからないところを教えてくれるだけでなく、その問題にとき方も教えてくれたところです。面接の練習も入試直前は1日に1,2回絶対やってくれ、改善点なども教えてくれました。
・後輩へのメッセージ・アドバイス
過去問や面接練習を中心的にやっていけばいいと思います。過去問をすることで、その学校の出す問題の特徴や自分が苦手な問題がわかりました。面接練習は、たくさんやると、話し方や挨拶の仕方の悪いところなどがわかったり、アドリブなどにもすぐに答えることができます。
以上、後輩へのアドバイスも含む、合格体験記でした。
今後の受験対策に少しでも参考になれば幸いです。
(※体験記は承諾を得た生徒のもののみ、個人が特定されない形で利用しております)
【記事監修者】塾長 柳生 好春
1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。
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