皆さんこんにちは。東大セミナーの篠原です。
2022年度 金沢泉丘高校合格体験記③を掲載いたします。
目次
生徒様からのメッセージ
保護者様からのメッセージ
2 東大セミナーに通わせて印象に残っていること、良かったこと
僕は、家で集中して勉強することが苦手だったので、東大セミナーでけじめをつけて勉強していました。模試は、夏休み頃から受け始めました。受験の雰囲気や、問題の難しさなどを受験前に理解でき、本番も過度に緊張することなく受験できました。
僕は、国語が少し苦手で、点数がなかなか上がりませんでしたが、他の得意な教科の点数を上げて、国語の分を補うことができました。
小学校の時に全国テストを受けて、それの解説授業がきっかけで、小学5年の頃から通っています。
自分のやりたい学習ができるところが良かったと思います。僕は主に予習や自習に使っていました。
自分の得意なところと苦手なところを理解してから勉強するといいと思う。そして、勉強時間や勉強量ばかりを気にするのではなく、勉強の質や効率を考えるのも大切だと思う。
ここからは、保護者様からいただいたメッセージです。
小学校の高学年頃に、塾に行きたいというので通わせました。
東大セミナーに決めたのは、姉が通っていて信頼があったのと、川本先生がいてくださったことが決め手でした。
自分のペースに合わせて授業動画を見ていました。コロナのこともあってあまり校舎に通ったイメージもなく、動画は自分の部屋で見ていたので勉強しているかもはっきりとしませんでしたが、指導の日はリビングでzoom指導を受けたり校舎に行ったりしていて、また先生からの報告もいただけたので、そっと見守っていました。
川本先生から、要領よく勉強していますよ、といわれたことが印象に残っています。
コロナが、年末に少し落ち着いたと思ったら年明けにまた大流行したので、かからないようにするために気をつかいました。単身赴任の夫に帰ってこないように頼んだり、遊びに行きたい姉たちにも我慢させたりして申し訳なかったです。
あとは、本人が私立志望校や公立の過去問を直前に欲しがったので、久々に本屋のはしごをしたのが大変でした。
真面目に全てをきちんとこなせるタイプの息子ではないのですが、大事なポイントは自分で考えて押さえているようなので、信じて見守っていました。
自分で考えて動けるようになるかなと、親がついていくような場面でも、わたしは後ろで控えてなるべく本人に全部言わせたりやらせたりするようにしてきたと思います。
わたしは3回目の高校入試でしたが、3回とも子供のタイプも違えば志望校も違いました。なので、一概にこれが有効です、ということは言えないのですが、受験生のお子さまの体調と同じくらい保護者の方も体調にお気をつけていただき、毎日の食事やお弁当、送迎などのサポートを乗り切っていただけたら、と思います。わたしも来年大学入試があるので、みなさまと一緒に頑張ります(笑)
素敵なメッセージをありがとうございました!
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