2021年海陽中等教育学校(特別給費生)合格体験記! - 石川県金沢市・野々市市・白山市の学習塾 - 東大セミナー
2021.02.21合格体験記

2021年海陽中等教育学校(特別給費生)合格体験記!


皆さんこんにちは。

東大セミナーの篠原です。

海陽中等教育学校(特別給費生)合格体験記を掲載いたします。

 

 

海陽中等教育学校合格体験記!

 


目次

 

お子さまからのメッセージ

1 合格メッセージ

2 東大セミナーに入会した理由について

3 東大セミナーに通って

  印象に残っていること、良かったこと

4 後輩へのメッセージ・アドバイス

保護者様からのメッセージ

1 東大セミナーに入会した理由について

2 東大セミナーに通わせて

  印象に残っていること、良かったこと

3 お子さまの受験で

  一番苦労したこと、大変だったこと

4 お子さまの教育方針や接し方のこだわり

5 受験生の保護者様へメッセージ

 


 

 

 

合格メッセージ


 

5年の冬ごろ、全国統一小学生テストの決勝大会で他のみんなが中学受験について話しているのを聞いて、自分も挑戦したいと思うようになりました。ただ、私の家の経済状況を考えると県外受験は難しいと思っていました。その時、塾の川本先生から学費等が全て免除される海陽学園の特別給費生枠があることを教えてもらったことが受験のきっかけです。夏休みは夏季講習に参加し、灘や麻布、筑駒など難関校の過去問をやりつつ、海陽学園特別給費生枠の過去問にシフトしていきました。川本先生から問題を早く確実に解くための指導を受けたことで、問題を解くスピードが劇的に上がり、勉強の意欲がさらにわきました。家で勉強をしているときに集中力が続かなくなった時は、一旦勉強を止めて、時間を決めて自分の好きな音楽を聴いたりテレビを見たりしてリフレッシュをしていました。国語が苦手科目でしたが、塾の先生から「文章に線を引きながら読むことで、要点がわかりやすくなる」と言うアドバイスを受け実践してみました。しかし、今度は読むのに時間がかかりすぎるという問題が生じたので、斜め読みの練習に取り組みました。そのおかげで、最後の問題まで解ききることができるようになりました。

 

 

東大セミナーに入会した理由について


 

5年生の春の全国統一小学生テストで、初めて決勝大会に進むことができなかったため、自宅での学習だけでは通用しないと実感して、秋に入塾しました。決め手は、それまでに全国統一小学生テストの対策授業を何度か受けたことがあり、その中で個別授業が自分には合っていると感じたからです。受験を決めた6年の夏からは本腰を入れて塾に通いました。

 

 

東大セミナーに通って

印象に残っていること、良かったこと


 

塾というと、熱血指導というイメージがありますが東大セミナーは生徒の性格や苦手分野に合わせて指導してくれます。私はどちらかというとマイペースな性格なので、先生からガンガン指導されるよりは、自分がどういう考えでその答えを導いたか、じっくりと聞いてくれて的確にアドバイスをしてくれる東大セミナーが合っていました。毎回授業の始めに川本先生がたわいのない話をしてくれたことでリラックスすることができ、質問もしやすい雰囲気を作ってくれました。生徒とのコミュニケーションを大事にしてくれるのがとても良かったです。家庭学習で問題集や過去問などに取り組み、解説を読んでもわからない部分を塾で聞くようにしていました。

海陽学園の特別給費生枠の試験では社会で東海地方の地理や歴史が出てきます。学校や家庭学習では、なかなか勉強できませんでしたが、塾では受験校特有の問題を分析してもらい対策をしてくださったことで自信がつきました。

 

 

後輩へのメッセージ・アドバイス


 

1つの問題を解くのに、答えの導き方は1つではありません。いろいろな解き方を試してみて、一番自分に合ったやり方を見つけることが大切です。その上で受験校が決まれば、過去問を何回も解いて傾向を把握し、その学校に合った対策をする必要があります。受験勉強では自分の自由時間は少なくなると思いますが、努力をすればするだけ自信がついてきます。塾の授業を楽しむつもりで受験を乗り切りましょう。

 

 


 

 

以下は、保護者様からいただいたメッセージです。

 

 


 

 

 

東大セミナーに入会した理由について


 

これまでずっと塾には行かず家庭で学習をしていましたが、5年生の春の全国統一小学生テストで初めて決勝大会を逃しました。息子がもっとレベルアップをしたいという気持ちに応えたく東大セミナーへの入塾を決めました。集団授業ではなく、学力に合わせた授業をしてくれること、全国統一小学生テストの対策授業で体験する機会があったこと、何より共働きのため、送迎を母に頼むことになるため自宅から近い場所だったことが決め手でした。

 

 

 

東大セミナーに通わせて

印象に残っていること、良かったこと


 

中学受験をするにあたって、県外難関校の特徴や進路実績、学校の雰囲気など私たちではわからない細かな情報を親身になってアドバイスいただきました。また受験が決まった時に「毎日でも塾に通ってください」と押し付けられる事は全くなく、本人の性格や学習状況などを鑑みて、最適な学習スケジュールを示してくださいました。息子の性格をふまえた授業をしてくださっていると感じました。

 

 

お子様の受験で一番苦労したこと、

大変だったこと


 

家庭学習で集中力が途切れてしまうことがあり、先生に相談したところ塾の自習室を利用することを勧められました。学習環境を変えることで、メリハリのついた生活が送れるようになりました。

 

 

お子様の教育方針や接し方のこだわり


 

オンとオフのメリハリをつけて本人がやりたい事はさせてきました。その中で息子は「今は勉強する時間」「今は休憩をする時間」などと自分で計画を立てていたようです。子供を後ろから見守ることを心がけてきました。

 

 

受験生の保護者様へメッセージ


 

受験校のテストの特徴や傾向は、塾が一番情報を持っています。学習面や生活面で判断に迷うことがあった場合は、その都度、塾の先生に相談をしてきました。受験は本当に大変ですが、親子ともにアドバイスをもらいながら、塾の先生とともにワンチームでゴールを目指すことが大事だと思います。

 

 

 


素敵なメッセージをありがとうございました!

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、37年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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