金沢大学入試が変わる!2018年度から文系・理系枠が出現! - 石川県金沢市・野々市市・白山市の学習塾 - 東大セミナー
2015.04.14勉強法

金沢大学入試が変わる!2018年度から文系・理系枠が出現!


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皆さんこんにちは!金沢南校の松本です。

先日以下のようなニュースが発表されました。

 

金沢大文、理系枠で入試…18年度から導入へ

いわゆる総合学部入試の形式ですね。代表的なところで言えば、北海道大学や東京大学、また広島大学も取り入れているものです。実は金沢大学もそれに近い形をもともと取っています。金沢大学も学域、学類制度を設けているので、学部、学科で設定されている大学よりもザックリした形で入学することになります。たとえば、「理学部・数学科」というのが普通の学部・学科形式ですが、金沢大学では「理工学域・数物科学類」となっています。

 

2018年度から導入、後期試験で実施

上記内容は前期試験ではなく、後期試験で導入される予定だそうです。ただ、定員は全体の6%程度とかなり少数派であることは間違いありません。また、1年次終了時点で成績と希望を考慮したうえで、それぞれの学類に進んでいくという流れだそうです。

 

入試変革が目覚しいですね、千葉工業大学も非常に人気が高まってきているんだとか。

時代は常に変化しています。

既存の知識だけではなく、新しい情報もしっかり取り入れていかないと時代に取り残されてしまいます。

教育のことなら東セミグループ!と誇れる我々であれるよう、努力していきます。

生徒たちへの率先垂範ですね!

 

東進衛星予備校 金沢南校 松本和樹

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、37年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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