試験時間最長2時間30分!東大本番レベル模試 - 金沢市・野々市市・白山市の塾なら東大セミナー
2015.10.11教室の様子

試験時間最長2時間30分!東大本番レベル模試


こんにちは!東進衛星予備校東金沢校の大浦です。

 

日中はあたたかい日もありますが、朝晩はめっきり寒くなってきましたね。
受験生は特にうがい、手洗いをして風邪を予防しましょう!

 

★試験時間最長2時間30分!

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さて、今日は東大本番レベル模試を実施しました。
東大の二次試験は、文系であれば英語、国語、数学、社会2科目。理系であれば英語、国語、数学、理科2科目。
合計5科目で採点されます。科目数は国公立大学の中で最も多いのですが、1つの科目の試験時間が非常に長いんです。

 

英語 120分
国語 文系150分、理系100分
数学 文系100分、理系150分
社会 150分(2科目)
理科 150分(2科目)

 

といった時間になっています。
今回は模試なので1日で全ての科目を受験してもらいましたが、東大の二次試験本番は2日間にわけて試験を実施します。

 

受験が終わった生徒たちは、「疲れた~」と大きな息をはいていました。
それもそうですよね。最長で2時間半もの間、休憩なしに試験を向き合わなければいけませんから。

東大を受験するにはもちろん学力も必要ですが、それだけの長い時間試験に臨む集中力も必要です。
東大だけでなく、他大学の二次試験においても長時間集中して問題に取り組まなければいけません。

 

金沢大学を目指す高校3年生も金沢大学の過去問を利用した二次試験対策が本格化しています。
この時期に二次試験の対策をするには、センター試験で一定以上の点数をとっていなければ次の対策に移ることは難しいです。
高1・2生は、3年生の然るべき対策の時期に向けて、今のうちに何をしておかなければいけないのかを明確にしていくことが大事ですね。

 

自分の実力をはかる機会として、全国統一高校生テストがあります。(受験料無料)
試験日は10月25日(日)、予備日として11月1日(日)の受験も可能です。

お気軽にお問い合わせください!
東進衛星予備校東金沢校 大浦でした!

 

 

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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