東大セミナーの新・春期講習 ~「勉強しているわりに伸びない」からの脱却 ~ - 石川県金沢市・野々市市・白山市の学習塾 - 東大セミナー
2021.03.24お知らせ

東大セミナーの新・春期講習 ~「勉強しているわりに伸びない」からの脱却 ~


東大セミナーの川本です。

 

東大セミナーでは、3/25(木)より

春期期間となり13:30-授業が始まります。

 

この期間で解決したいこと。

 

それが、

「勉強しているわりに伸びない」

状態です。

 

この解決方法、結論から言えば

「学習方法」に問題があります。

 

東大セミナーでは、学習を4つの段階に分けて考えます。

 予習:何が「わからない」かを「わかる」

 授業:「わからない」ことを「わかる」に変える

 復習:「わかる」を「できる」にする

 模試:「できる」を「やる気」に昇華させる

 

特に春期期間で解決したい

学習方法が「復習」です。

 

更に言えば、

復習(問題演習)の後の動きです。

 

復習(問題演習)は「わかる」で止めず

「できる」になっているかを

確認するという意味でも、

時間計測など、できるだけ本番に近い状態で

実施することが大切です。

 

ですが、それだけなく演習後、

「なぜ、解けたのか」

「なぜ、早く気付くことができたのか」

「なぜ、時間がかかったのか」

「なぜ、気付くことができなかったのか」

「どのように整理しておけば、

 短時間で気付くことができたのか」

「自分のミスする傾向は何か」

など、振り返りを行い、

一般化・抽象化することで

次に活かすことが重要です。

 

こうすることで、

「1問を通して、10問100問解ける」

ようになります。

 

各段に学習効率が上がります。

 

そして、小中学生(もちろん高校生)は、

こういった振り返りをスポーツやゲームなどでは、

よく行っています。

 

しかし、

なぜか学習では行わない生徒が多いようです。

 

であれば、その機会を設けるのみ。

それが東大セミナーの春期講習です。

 

皆さんは、

「1問を通して、10問100問解ける」

「1問を通して、その1問が解ける」

「1問演習しても、時間が経つと1問も解けなくなる」

どれを目指しますか?

 

 

 

 

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、37年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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