8月センター試験本番レベル模試 対策 - 石川県金沢市・野々市市・白山市の学習塾 - 東大セミナー
2015.08.16教室の様子

8月センター試験本番レベル模試 対策


こんばんは。

東進衛星予備校 金沢南校 の大久保です。

 

今日でお盆といわれる期間が終了します。

実家に帰省し、お墓参りに行くなどご家庭での予定が

増えることが多い中、校舎では高校3年生がいつもと変わらない様子で勉強してくれています。

さすが3年生ですね!

校舎を引っ張っていってくれています。

CIMG4135

さて、東セミグループのブログでも何度か話題になっていますが、

来週8月23日(日)はセンター試験本番レベル模試です。

高3生はここで最低でも主要3科目は最終目標としている点数を

突破しなくてはなりません。

では残り1週間で何をするべきか。

科目ごとの比重は人それぞれ異なると思いますが、いくつかポイントをお伝えします。

1.英単語、英文法、古文単語、古典文法、計算力

主要3科目の土台となる単語(英語・古文)、熟語(英語)、文法(英語・古典)、計算

は完璧になっていますか?

言語科目はいくら読み方、解き方が分かっても単語や熟語がわかっていなければ

文章の意味を読み違えてしまいます。

東進に通っている生徒であれば、高速基礎マスターの

英単語センター1800、英熟語センター750、英文法750

古文単語250、古典文法440、古文常識350

は必ず完全修得させましょう!!

 

2.アウトプットの練習

どうしてもインプットばかりの勉強になりがちかと思います。

センター試験で点数を取るためには、覚えたことを思い出し

それを使いこなせるかがカギとなります。

センター試験の過去問で徹底的に演習を積みましょう。

もちろん、ただやって終わりでは意味がありませんよ。

必ず復習をして、なぜ間違えたのか、何が違ったのかを理解しましょう。

東進生であれば、センター過去問演習講座を活用して、

大問・分野別で演習しても良いですね。

 

夏も残すところあと2週間。

まずは、8月23日の模試に向けて、得点アップの要因をつくっておきましょう!

金沢南校 大久保でした。

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、37年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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