東進衛星予備校 金沢南校 新学年スタート - 石川県金沢市・野々市市・白山市の学習塾 - 東大セミナー
2015.12.04教室の様子

東進衛星予備校 金沢南校 新学年スタート


こんばんは。

東進衛星予備校金沢南校の大久保です。

今日は金沢南校で高2生徒対象の生徒ガイダンスがありました!

教室長である松本先生から熱の入った熱いトークがとても印象的でした。

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さて、東進衛星予備校では12月から新学年となります。

よって、高校2年生は3年生としてスタートを切ったのです!!

では、なぜ12月に新年度になるのか。

それは、センター試験が1月にあり、そこを起点として1年を考えるからです。

 

今日の生徒ガイダンスでのポイントの1つをご紹介します。

残された期間は短い

26.8日

さて、これは何を表した日数でしょうか。

 

これは、現在の高校2年生が来年8月のセンター試験本番レベル模試までの日数から

逆算し、1科目あたりに割ける日数です。

つまり、1科目あたり26.8日でセンター試験を完成させなければならないということです。

【計算方法】

8月模試までの日数268日÷10科目=26.8日

※10科目とは英語、リスニング、現代文、古文、漢文、数学ⅠA、数学ⅡB、理科、社会、理科0r社会の2科目目と考えています。

 

 

8月のセンター試験本番レベル模試では自分が目標とする大学合格に必要な点数を獲得する必要があります。それは9月から二次試験対策を始める必要があるからです。

二次試験対策が遅くなればなるほど、大学の合格可能性は下がります。

もし仮にセンター試験で何点とれるかもわからない状況(目標得点に達していない状況)で、二次試験対策を行うと、本番のセンター試験で点数が足りなかった場合、改めて二次試験対策をやり直す必要が生まれてしまい、これまで勉強したことが無駄になってしまう可能性が出てくるのです。また、不安なままセンター試験と二次試験の対策を行うことになるため、コストパフォーマンスが低下してしまい、これもまた大学合格の可能性を下げてしまうのです。

 

12月。

2年生は3年生として、1年生は2年生としてスタートした金沢南校。

切磋琢磨できるとてもいい雰囲気が出来てきています。この調子でどんどん上を目指していって欲しいものです。

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、37年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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