こんにちは。
最近少し春らしくなってきたな~と思っていましたが、また寒くなってきましたね。
東進衛生予備校 白山校の大久保です。
さて、この時期は世間一般でも受験生に向けての情報が多くピックアップされますが、
高校1年生,2年生にとってはとても大切な時です。
センター試験が終わり現在の1,2年生にとっては入試までの残り期間が1年(2年)
を切ったということになります。
残り期間で何をいつまでに点数をとれるようにするのか、考えていく必要があります。
ただ、やらきゃいけないことは分かっているんだけど・・・という高校生も多いかと思います。
今回は勉強を進めていくためのきっかけづくりについてお伝えします。
まずは、将来の夢を考えましょう!といわれてもなかなかピンと来ない人もいるのではないでしょうか。
私は高校生のときから「塾の先生になりたい!」と考えていましたが、
それでも本気で、絶対に!という気持ちを持っていたかと聞かれると「ハイ」とは言えません。。
ではどうすればよいのか?
これを考えてみましょう。
例えば、子どもが好きだから、一生子どもに関わることをしていきたい。
直接人と関わる仕事ではなく、機械を作るなどモノにたずわさっていきたい。
誰とでも話をすることができるから人と接する仕事をやってみたい。
など。
ただ、それでもよくわからない・・・という場合。
身近な年上の人に話しを聞いてみるのが一番だと思います。
年上の人に話を聞く方法の1つとしては学校の先輩かと思いますが、
塾を利用している人は塾も活用すべきです!!
東進衛生予備校(金沢南校、白山校、東金沢校)では
リーダーコース会(生徒対象、無料)を実施しています。
白山校では「人生をどう生きるか?」というテーマで1月から約1年間
1ヶ月に1回のペースで実施していきます。
先日、1月30日に第1回を実施し、「人間力」というテーマで話をしました。
生徒同士(現1,2年生合同で実施しています)でディスカッションをしてもらい、発表してもらいました。
「人間力が何かわかったことで、自分に足りない物が見えてきたと思う」※生徒感想
様々な人生を歩んできた高校の先輩、大学生に話を聞いてみよう!
そうすれば、自分はどういう人間になりたいのか、
しいては将来どんなことをやりたいのかがはっきりしてきます☆
【記事監修者】塾長 柳生 好春
1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。
Copyright ©金沢市・野々市市・白山市の塾なら東大セミナー All Rights Reserved.