こんにちは!東進衛星予備校東金沢校の大浦です。
さて、センター試験まであと40日となりました。
12月に入り、高校3年生はよりいっそう気の引き締まった表情をしています。
10月ごろ思うように結果が出ず、苦しんでいた生徒たちもここに来てぐっと
点数が伸びてきました。
最も伸びた生徒は、10月末に実施した模試から約100点の伸びを見せています。
「結果」には必ず原因がつきものです。
結果を出している生徒たちに、学習のサイクルを聞いてみました。
◆S高校3年Tくん
「始発の電車に乗って、朝6時半ごろには学校に着いて勉強します」
Tくんはいつも東金沢校で21時ごろまで勉強しています。
東進のコンテンツをしっかり活用することはもちろんですが、自分自身で時間の使い方を工夫することも成績向上には欠かせません。こういったことは、誰かの指示を受けて、自分自身で「これをやろう!」と決めなければなかなか行動に移すことはできません。
「結果」を出すための「原因」作り
あなたはどんなことに取り組みたいですか?
寝る前に毎日音読20分
朝起きたら英単語100問
なんでもいいです。決めたことを入試本番まで毎日やる!
40日間毎日継続することとで1つの結果に結びつけることができます。
是非、実践してみてください!
以上、東進衛星予備校東金沢校大浦でした。
【記事監修者】塾長 柳生 好春
1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。
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