保護者通信 アーカイブ - 15ページ目 (26ページ中) - 金沢市・野々市市・白山市の塾なら東大セミナー
    

保護者通信

  • 2021.08.04保護者通信
    塾が学校で授業を行う

      この夏に宝達志水町の中学3年生を対象に短期集中講座を東大セミナーで実施している。 学校に塾を入れることについて賛否両論があるようであるが町教育委員会の勇気ある決断に頭が下がる思いである。また、塾を開業してから35年経つがこの間の学校と塾の関係を考えると隔世の感がある。創業間もないころ高校入試問題を頂きに県教委を訪れたところ、高校時代の体育の恩師に遭遇し、半ば笑いながら辺りを見回し、「柳生君、あまり近づかないでくれ、君と一緒にいるところを誰かに見られるとまずい...

  • 2021.08.04保護者通信
    今月のおススメ本:すごい四字熟語

    皆さんこんにちは。東大セミナーの篠原です。今月おススメする本は“すごい四字熟語”です。 0.本の情報 1.この本をおすすめしたい人 2.この本のおススメポイント1 3.この本のおススメポイント2     0.本の情報 監修:柳生好之 マンガ:カツヤマケイコ 出版社:アスコム 価格(税込):1,320円     1.この本をおすすめしたい人 ...

  • 2021.08.04保護者通信
    今月の○○―2021/08―

    イベント 大学受験生対象 「第3回 早慶上理・難関国公立大模試」 「第3回 全国有名国公私大模試」   ※写真は2020年より前に撮影されたものです。     「 早慶上理・難関国公立大模試 」 「全国有名国公私大模試」の3つの特徴   ①合格までにあと何点必要かを明らかにする絶対評価 ②難関大・有名大に必要な得点力を養う本番レベルの模試 ③試験実施から最短中9日で成績表をスピード返...

  • 2021.07.01保護者通信
    「相手の心に火をつけること」

      表題の「相手の心に火をつけること」とは教育の目的としてかつて元京大名誉総長平澤興氏が語った言葉である。世界的な解剖学者として著名であった平澤興氏は中国古典にも造詣が深く、京大の学生のみならず広く世間一般にも多くの影響を与えた人物として知られる。私も学習塾を経営して35年になるが、いま改めてこの言葉の素晴らしさに気づく。注意しなければいけないのは相手の心に火をつけるには、自分自身が燃えていなければならないということである。東大セミナーはつとに「志教育」を謳っているが...

  • 2021.07.01保護者通信
    今月のおススメ本:はじめての哲学的思考

    皆さんこんにちは。東大セミナーの篠原です。 今月おススメする本は“はじめての哲学的思考”です。 目次 1この本をおすすめしたい人 2この本の概要 3哲学的思考の奥義とは? 4哲学的思考でできること   著者名:苫野 一徳 出版社:筑摩書房 価格(税込):924円     1この本をおすすめしたい人 ・「哲学」は難しいものだと思っている方 ...

  • 2021.07.01保護者通信
    今月の○○―2021/07―

    注目イベント 小6・中学生対象 「夏期オンライン受験合宿」       本気の受験生になる夏! 夏期受験合宿では、本番さながらの緊張感でバーチャル入試&合格発表を体験できます。実際の試験はまだ数カ月先ですが、夏休みの冒頭に試験本番の緊張感を体験しておくことで、日頃の勉強に対する意識改革がなされ、以降の勉強の集中力に大きく影響します。誰よりも早く本気の受験生になれる3日間をお届けします!   対象: ...

  • 2021.06.01保護者通信
    「目的」と「目標」

      私たちは、何かをなすとき目標を定める。目標を定めず事に取り掛かることは羅針盤なき航海と同じである。通常、目標は具体的な数字などで表すことができる。テストにおける目標点や志望校(偏差値)などである。企業で言えば売上や利益などが目標として掲げられる。プロセスにおける到達度や達成率などもよく目標設定として使用される。   目的は目標の向こうにある最終的に実現したい事象である。「明るく元気な地域社会を実現する」、「独立自尊の社会に貢献する人材を育成す...

  • 2021.06.01保護者通信
    今月のおススメ本:より良い親子のコミュニケーションに!『この「言葉がけ」が子ども...

    皆さんこんにちは。東大セミナーの篠原です。 今月おススメする本は“この「言葉がけ」が子どもを伸ばす!”です。   著者名:汐見 稔幸 出版社: PHP研究所 価格(税込):481円       1この本をおすすめしたい人・本の概要   この本は ・親として子どもの成長にどう関われば良いかお悩みの方 ・子どもにより良く成長してもらいたいと思う保護者の方...

  • 2021.04.28保護者通信
    「なぜ学ぶのか?」

        なぜ学ぶのか?   これも百人いれば 百通りの答えがある問いの一つかもしれない。   かつて「金ピカ先生」のニックネームで 予備校界で一世を風靡した 故佐藤忠志さんがテレビで 「学んで有名大学に合格すれば  学歴コンプレックスを持たなくて済む。  最低限それは言える」と 発言したことを不思議と覚えている。   最近では脳科学者として活躍中...

  • 2021.04.28保護者通信
    新高1生が中間テストで好成績を出すための連休の過ごし方

    みなさんこんにちは、 東大セミナーの大木です。   5月に入り、GWに突入しました。 しかし世の中は新型コロナウイルスの 感染拡大により緊急事態宣言が多発しており、 外出するのもままなりません。   そんな時期だからこそ、 生徒のみなさんは勉強するチャンスです!   特に新高校1年生のみなさんは、 初めての中間テストも控えています。   そこで今回は、新高校1年生向けに...

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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