2022年金沢泉丘高校合格体験記! - 石川県金沢市・野々市市・白山市の学習塾 - 東大セミナー
2022.03.25合格者の声

2022年金沢泉丘高校合格体験記!


皆さんこんにちは。東大セミナーの篠原です。

2022年度 金沢泉丘高校合格体験記を掲載いたします。

 

2022年度 金沢泉丘高校合格体験記!
浅野川校 Iさん

 


目次

1 合格メッセージ

2 東大セミナーに入会した理由について

3 東大セミナーに通って印象に残っていること、良かったこと

4 後輩へのメッセージ・アドバイス


 

 

 

合格メッセージ


私は夏頃までは二水高校志望でした。しかし、泉丘高校のことを調べるにつれて泉丘高校の魅力に気づき、「ここへ行きたい!」と思うようになりました。それから本格的に泉丘高校を目指した勉強を始めました。その当時は学力が少し足りておらず、模試の結果も波があり、正直とても不安でした。しかし、勉強量を増やすのと同時に、自分の中で優先順位を決めるなどして、質の良い学習を意識しました。先生たちも色々なところでフォローしてくださり、とても心強かったです。でも、そんな状況でもやる気が出ない時もありました。そんな時は、私は合格発表の場面を想像しました。自分の番号があった時となかった時を想像し、危機感を持ち直していました。入試本番は手が震えるほど緊張しました。しかし、周りに座っていた人たちをできるだけ見ないようにして問題だけに集中しました。実際に合格発表で自分の番号を見つけた時は、それまでの人生で一番嬉しかったです。そして、努力は報われることを改めて実感しました。

 

 

東大セミナーに入会した理由について


私は夏休み中にしっかりと勉強をするために入会しました。東大セミナーに通うことは両親のすすめからでしたが、他の塾とは違うコーチングがあるということが決め手でした。

 

 

東大セミナーに通って印象に残っていること、良かったこと


東大セミナーの授業では、既習内容のテストだけでなく、予習範囲のテストもありました。映像授業を自分であらかじめ見ておいて、ノートにまとめ、問題演習をしました。予習はとても大変でしたが、学校の授業で余裕が感じられ、宿題もすらすらでき、内容が頭に入ってきやすかったです。週二回の学習計画指導・テストはとても有意義な時間だと思います。

 

 

後輩へのメッセージ・アドバイス


まず、志望校は各校についてよく知った上で、自分の学力レベルの一つ上を意識すると、冬に受験校を決める時に選択肢が広がります。また、模試の結果が思うように良くならないこともあるかもしれません。そんな時は、「悪かった」で済ませるのではなく、いつも以上に分析を行い、復習を繰り返してみてください。そうすることで自分のやるべきことがわかってきます。

 

 


素敵なメッセージをありがとうございました!

 

 

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、37年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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