塾だからできること - 石川県金沢市・野々市市・白山市の学習塾 - 東大セミナー
2015.02.17イベントレポート

塾だからできること


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国公立大2次試験まで、残り1週間となりました。

いよいよ最後の大詰めです、ここで手を抜くと一気に差がついて奇跡の逆転負けもあり得ますので気をつけてくださいね!同時に、一気にここでがんばれば軌跡の逆転勝利ももぎ取れますから、いずれにしても必死でがんばっていきましょう!

みなさんこんにちは、東進衛星予備校・金沢南校の松本です。

 

先輩の成功事例を直接聞くことができる

毎月学年全員を集めて、生徒ガイダンスを実施していますが、今回は現3年生に依頼して「結果を出すためにはどうしたらいいか」を後輩たちに直接伝えてもらいました。伝えてくれた先輩は、まだ2次試験が残っているにも関わらず、貴重な時間を割いて彼らに話をしてくれました。おそらくそれが実現したのも、「自分のために勉強するのではない」ということが十分に理解できているからでしょう。彼とは中3の夏から一緒にがんばってきました。その間ずっと「勉強して能力を高めて、その能力を使って社会を少しでも良くすることが目的であること、それこそが最もやりがいのあることで楽しくて、ワクワクすることだ」と話してきました。ですから、彼は高校生にして、すでに社会貢献していると言っても過言ではないでしょう。自身の体験を元に、後輩たちにアドバイスをしているわけですから、もうすでに自分だけではなく、人の役に立っています。非常に素敵なことだと思いませんか?

 

機会を作ることができる

このように、塾であれば発表の機会やディスカッションの機会を自由に作ることができます。今や、決められたことを決められた通りやることができても、それは世の評価対象にはなりません。むしろ世の中が求めているのは、「答えないものにどう対応して、仮説を立てて、いかに検証・実行していけるか」という能力です。よって、このような能力をいかに塾で鍛えてあげられるかも非常に重要な課題であると感じています。ですから、もはや「やらせる勉強」では何の意味もないのではないでしょうか。

 

切磋琢磨できる

学校の課題にも追われ、部活の疲労もある。そんな中で勉強もがんばるということは並大抵の精神力ではできません。そこで、塾があります。塾は先生に言われてがんばるというよりも、同じ塾に来ている生徒たちの背中や雰囲気に触発されてやる気になることの方が多いようです。ですから、せっかく塾に通ったら塾には足しげく通うべきですね。最初はやる気がなくても、行くだけでもそこに生徒がいればやる気になるのです。

 

生徒たちがもっともっとやる気になれる校舎を目指して、私もがんばります!

 

東進衛星予備校 金沢南校 松本

 

 

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、37年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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