
ロータリーの国際大会に参加するためカナダに滞在している。
大会に臨む前に「赤毛のアン」の小説の舞台となったプリンスエドワード島を初めて訪れた。
海抜150メールを超える山がなく長閑な風景に心が洗われた。
カナダ本土から世界で2番目に長い橋がおよそ15キロに渡って架けられ、
バスで渡ったが圧巻の心地良さだった。
この島は愛媛県の広さと聴いたが海抜は低くとも
アップダウンが激しい赤土の綺麗な畑が広がっていた。
日本からの観光客は圧倒的に女性が多いという。
やはり「赤毛のアン」の影響が大きいとの話だった。
この時、案内をしてくれた日本人ガイド(女性)が二人いたが、
御多聞に漏れず二人ともこの小説に憧れてやって来て
現地の人と結ばれ現在に至っているとのことだった。
この島の現在の気候は金沢の4月頃の気温であるが
冬にはマイナス20度にもなるという。
ある面暮らすには随分大変かと思うが、
人間の縁と適応力の凄さを感ぜざるを得ない。
国際大会が開かれるトロントに移動し、3日目の朝を迎えている。
トロントは人口300万人を超えるカナダ第一の都市で経済の中心である。
なんと100を超える国からの移住者が居るとのことであるが、
比較的治安も良く活力のある都市だ。
国際大会には世界200の国・地域から約3万人が参加した。
民族衣装を身に纏った人も多く国際色豊かな大会であった。
こういう場に身を置くとつくづく世界のグローバル化を感ずる。
トロント滞在中にかの有名な「ナイアガラの滝」を観光したが、
案内してくれたのが若い日本の女性であった。
2年の語学留学後、トロントが気に入りそのまま住んでいるとのことである。
近年日本の学生の留学が減少しているが、活躍の場は世界であると言いたくなる。
【記事監修者】塾長 柳生 好春
1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。
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