こんにちは。東金沢校の町田です。
センター試験が終わり、自己採点から志望校判定が出てきました。
それを受けて各学校で先生と出願校の相談が行われています。
上記の写真は出願校が決定して、早速対策をしている様子です。
ここからは各大学別の対策になります。是非万全の準備で本番に臨みたいですね。
私達も学校の先生や親御さんとの相談のもと、色々とアドバイスをおこなっていますが、その際に受験生からの生の声を聞きます。そして今後の指導に活かしたいと考えていますし、私達も改めて決意をあらたにします。
幾つかご紹介しますね。
県内有数の進学校に通う生徒の声です。
周りの友人がセンター試験で思うような点数が取れず、記述力があったとしても受験校を下げざるをえない状況を目の当たりにしての言葉です。
国公立の二次試験の配点次第では挽回可能な事もありますが、それでもビハインドを負っていることには変わりなく、判定でDやEだと気持ちも穏やかではいられなくなります。
塾の担当の先生がセンター試験の重要性を口をすっぱくして言っていたことがようやく分かったそうです。
センター試験の結果を受けてから私大を探しても、出願の締め切りが過ぎているところも多々あります。
浪人覚悟なら別ですが、センター利用を含め私大に出願しておけば合格や入学の機会を得ておくことができます。進路の選択が増えるわけです。
(当然お金はかかりますが・・・。)
そうならないように、今すぐ行動しましょう!
私達も精一杯指導しますね!
【記事監修者】塾長 柳生 好春
1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。
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