こんにちは。東金沢校の町田です。
今週は金沢大学附属中学、高校の合格発表がありました。
ご存知の通り、県内屈指の進学校です。
附属中学校は附属小学校からの進学を含めて160名の募集。
附属高等学校は120名募集ですが、内訳としまして推薦が65名(附属中35名、他中学から30名)、学力試験で55名(附属中30名、他中学から25名)となっております。
狭き門とのイメージですが、数字で表すと更に実感しますね。
中学受験や高校受験は私立、公立(国立)と限られた受験しかありません。
しかし大学受験ともなると私立大学を受ければ受けるほど、当然その数だけ合否の結果が出ます。
明日からの発表を待つ生徒です。是非笑顔の報告を聞きたいですね!
実は合格した生徒からの報告の仕方は様々です。
多くは「先生、受かったよ~!」と元気に報告してくれますが、
受かっていてもなかなか報告に来ない生徒もいます。
なかには素っ気なく合格を報告する生徒もいますが、
詳しく聞くと、不合格だった友達や仲間に配慮したのが理由だったりします。
中学生にとって、次は公立高校入試。
まだまだ残された時間はありますので、合格に向けて精一杯努力して下さい。
【記事監修者】塾長 柳生 好春
1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。
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