応用問題も怖くない! 「はま道場」なら自分で答えを導きだせる! - 石川県金沢市・野々市市・白山市の学習塾 - 東大セミナー
2016.08.04教室の様子

応用問題も怖くない! 「はま道場」なら自分で答えを導きだせる!


こんにちは。

御経塚校の山田です。

 

夏休みに入り、続々と自習室を利用する生徒が増えてきています。多くは中3や高3生ですが、中には算数の文章題や作文など解くために楽しそうにやってくる小学生がいます。

 

彼らがしているのは、東セミで7月からスタートした新講座「はま道場」。計算と漢字に加え、図形や文章題で思考力を鍛錬する「思考力養成講座」で、試行錯誤できる力と問題解決できる力を養う講座です。

 

なんだか難しそうですが、生徒が楽しそうに取り組んでいるのは理由があります。

 

思考力養成講座で発想力を養う

ものを考えるとき、知らず知らずのうちに思い込みで考え、それが思考のブレーキになることがあります。「はま道場」では、そんな思い込みをこえて発想を鍛える講座「思考力養成講座」が人気です。サイコロの転がり方を考えたり、積み木の数をイメージしたりなど、文章題や空間図形を使った問題です。単なる知識を詰め込むのではなく、発想の転換や新しいアイディアを生み出す練習なので、生徒たちも「もっとやりたーい」と言って楽しくに取り組めるんです!

 

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多くの問題に挑戦し、力を磨く

 

思考法は、使った経験が増えるとだんだんなじんできて、自由に使いこなせるようになるものです。問題は、1回だけじゃなく、時間をおいて2回3回やったほうが効果的。また、時間を空けてもう1回解くことは、もう一度自分の思考法をたどって、力を維持するということにも繋がります。

はま道場では、「早くできた」や「正解問題数が多かった」よりも決められた時間内に集中し、「もう一度考えなおす」ことを重視。それによって、生徒は「自分自信から解法を引き出す」感覚を持てるようになっているようです。もう一度考えなおす癖をつけることができるし、実際に問題ができるようになって自信もつくのでしょう。

 

思考の鍛錬は、勉強だけでなく、社会人になってからも役立つもの。将来に向けて、小学生のときにやるべきことは、単なる反復ではなくて自分自信から解法を引き出す訓練、なんですね。

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、37年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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