すぐにわかる!中学校と高校の四つの違い。PART2 - 石川県金沢市・野々市市・白山市の学習塾 - 東大セミナー
2014.12.10教室の様子

すぐにわかる!中学校と高校の四つの違い。PART2


学部・学科の内容を調べるツールの1つ

こんにちは、東進衛星予備校東金沢校の大木です。

前回のブログでは、中学校と高校の具体的な違いについてお話させて頂きました。

そこで今回は、そのような違いを前提として、具体的にどのような取り組みをしていけばよいのかという点についてお話させて頂きます。

1.予習型学習の徹底

高校に入学すると、学校での授業が予習前提で行われます。したがって、予習をしていないと、授業についていくことが出来なくなってしまいます。ですから、予習型学習を徹底することは不可欠といえます。

しかし、ここで注意して頂きたいのが、予習型学習の徹底は、高校入学前に始めるという点です。中3生に関しては、高校入試が終わってから高校に入学するまでの間、高校の予習を行う時間が十分にあるため、この時間を是非有効に使って頂きたいです。

2.定期的な復習

高校での学習量は、前回のブログでお伝えしたとおり、中学校のそれとは比較にならないほど膨大です。よって、定期的に復習の時間を確保することは非常に重要なことです。

しかし高校では週末課題が出されるため、復習時間を週末に確保するとなると、かなり計画的に普段の予習や自習を行っていく必要が生じてくるため、なかなか復習時間を確保できていないというのが高校生の現状です。

3.これらの学習方法を実現するために

東セミグループ高等部では、東進衛星予備校と個別授業の2つのコースをご用意しています。どちらのコースも、県内各高校のシラバス(授業進度表)を基に、予習型学習のスケジュールを組み、学習を進めております。特に中3生に関しては、3月からスタートを切り、高校入学後最初の定期テストに照準を合わせてスケジュールを組みます。圧倒的学習量を以って先取り学習を徹底していく東進、学校の課題や普段の授業を丁寧にフォローする個別授業。3月にスタートを切り、高校生活のスタートダッシュを決めましょう!

尚、現在東進衛星予備校東金沢校では中3生向けの特別招待講習(無料体験授業90分×5コマ)を行っております。この講習では、高校範囲の基礎学習だけでなく、高校入試対策となる講座も受講できますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、37年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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