またしても全国1位! - 石川県金沢市・野々市市・白山市の学習塾 - 東大セミナー
2015.08.12教室の様子

またしても全国1位!


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みなさんこんにちは、東進衛星予備校東金沢校の大木です。

夏休みも折り返しましたが、みなさま如何お過ごしでしょうか。

さて、夏休みといえば、学生にとって各々の目標に向かって限界まで努力する絶好の機会ですが、この度、東金沢校からまたしても向上得点全国1位の生徒が現れました!しかも今回は二人同時に(今回は週間向上得点ランキングです)!

何度経験しても、全国1位という偉業を成し遂げた生徒の満足げな表情を見る嬉しさと、彼らに対して抱く尊敬の念、そして彼らと共有する喜びは良いものです。

今回は、なぜ彼らが全国1位となることが出来たのかを私なりに振り返ってみたいと思います。

1.全学年部門全国1位S君

S君は全学年部門の週間向上得点ランキングで全国1位に輝きました。

すなわち、全国1006校舎に通う全ての東進生の中で最も努力したということです。これはもう偉業としか言いようがありません。

この生徒は、難関国立大学を志望しています。春頃まではなかなかエンジンがかからず、成績もまだまだ努力が必要という状態でした。しかし、ハードスケジュールをこなしていくうちに、徐々に自ら学習に積極的に取り組むようになり、その勢いは夏休み突入と同に爆発しました。

模試の成績も急激に伸び、先のマーク模試では理数科目で過去最高点を叩き出しました(理科に関しては既に9割)。

模試の得点向上の要因は、もちろん勉強量の向上です。そして彼がこれだけの勉強量を確保することが出来たのは、彼自身の中に勉強を頑張ることへの熱意が生じたからだと思います。

今日もまた、受講室で黙々と勉強をしています・・・。

2.高0・1部門全国1位M君

M君は高0・1部門の週間向上得点ランキングで全国1位に輝きました(高0とは中学生のことです)。

M君には最近大きな変化が見受けられます。それは、大学や学部に対して強い興味を持ち始めたこと。例えばこの学部にいったらどのような勉強をしてどのような職に就くのか、近年の情勢を鑑みるとどのような学部でどのような学問を修めるのが有効かなど、大学受験の先のことに対して強い興味を示し始めています。このような純粋な興味が学習意欲を自然と喚起し、今回のような結果を生んだのだと思います。

また、彼は周りの仲間からも良い影響を受けています。彼が最も仲の良い生徒は、6月の月間向上得点ランキングで全国1位に輝いています(詳しくは2015年7月1日のブログを参照して下さい)。そのこともあって、M君自身、友達と同じくらい努力することを目標にして勉強に専念しているのだと思います。共に頑張ることができる友達の存在ほど、生徒を勇気付け行動させるものはありません。そのような仲間が集まる校舎をこれからも作り続けていきたいです。

 

さて、夏休みも残すところ20日間。

後悔のないよう、自分の最大限の努力を発揮し、最高の夏休みにしていきましょう!

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、37年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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