神戸大学合格体験記②! - 石川県金沢市・野々市市・白山市の学習塾 - 東大セミナー
2016.03.22合格者の声

神戸大学合格体験記②!


天呑くん

天呑智彦くん

金沢泉丘高校(野球部所属)

神戸大学 医学部 保健学科/理学療法学専攻 合格!

同志社大学 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科 合格!

 

 

◆受講講座の中で、特におすすめの講座とおすすめする理由を具体的に教えて下さい。

『高速基礎マスター講座』

受験に必要かつ十分な英単語・熟語・文法が効率的に身に着けられる点。

『渡辺の有名難関大スーパー総合英語』

教え方が熱い。一緒に熱くなれる。

『センター試験対策数学Ⅰ・A(70%突破)』

数学的な考え方が学べる。数学が好きになる。

 

◆担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残っていることを教えて下さい。

人間の真価はどこで測れるか、ということについて「人の見ていないところでどれだけ努力できるか。」だとおっしゃっていたこと。

 

◆部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。

長い試験に対する集中力。部活もしてこなかった相手に負けられないという気持ち。

 

◆やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?

自分の合格のために動いてくれていた人たちに報いるため。

 

◆あなたの将来の夢・志を教えて下さい。

将来は、理学療法士として働き、少しでも多くの人の苦しみを取り除きたい。

 

《担任より》

泉丘の野球部です。これは大変な忙しさです。

彼曰く、本気で勉強し始めたのは部活が終わってからだと言っていました。

しかし、成績はうそをつきませんから、それが事実かどうかはすぐ分かります。

野球が終わってすぐに模試を受けてもらったのですが、まずまずいい点数なのです。

勉強していないのに、なぜこれだけの点数が取れているのか。

 

学校の授業で寝たことは一度もないそうです。

時間がないからこそ、授業だけは集中して聞いて、なるべくその場で何とかしようと努力していたのです。

この積み重ねがあったからこそ、最後の半年間の踏ん張りで何とかなったというのが事実です。

あと、もう1つは「報いたい」という気持ちが強かったことです。

我々や家族に対して、お世話になっているからこそ絶対に合格して報いたいという気持ちが

彼を心の底から本気にさせました。それは客観的に見ている我々が見ればすぐに分かります。

 

その結果、前期は神戸大学不合格になったものの、見事に後期で同じ神戸大学に今度は合格したのです。

積み重ねと感謝の気持ち、その大切さを彼は教えてくれました。

天呑くん、すばらしい合格劇でした!素晴らしい理学療法士になってね。

 

東進衛星予備校 金沢南校 松本

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、37年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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