受験の天王山、夏を制するための東進授業その2。 - 金沢市・野々市市・白山市の塾なら東大セミナー
2016.06.01教室の様子

受験の天王山、夏を制するための東進授業その2。


志田

みなさんこんにちは、東進衛星予備校東金沢校の大木です。

現在東進衛星予備校で実施している高3生向けの無料体験授業である部活生特別招待講習

本日は先週に引き続き、この部活生特別招待講習で受講可能な講座のひとつを紹介させて頂きます。

センター試験対策 数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(特別編)  講師:志田 晶

【講座内容】

皆さんは,センター試験と同じレベル・同じ形式の試験を受けたことがあるでしょうか? センター試験は,数学Ⅰ・A,Ⅱ・Bの幅広い範囲から出題される数学の基礎力をはかる試験です。試験時間はⅠ・A,Ⅱ・Bとも60分で,ある程度のスピードも要求されます。
センター試験対策を始めたいけど何からしたらいいか分からない,この講座をきっかけにしたい! そんな皆さんに向けて,この講座では,5回の講義で次のことを目的としています。
① センター試験数学ではどの様な問題が出題されるか体感する
② 来年のセンター試験に向けてどのように勉強をしていくかの方向性をつかむ
③ すぐに勉強を始めるきっかけをつくる

まず,例題(各講に3題ないし4題ある)を解いてみてください。例題は基本的なものばかりですので,さほど難しくないと思います(解答を読んで理解してもよい)。
次に,ウォーミングアップと演習問題にも取り組んでみてください。演習問題はセンター試験の過去問(一部改題)ですので,中には難しいものもありますが,ウォーミングアップ(各単元の基礎)がしっかりできれば,解けないことはないと授業後は実感してもらえると思います。

この講座は、センター試験数学の点数向上に特化した講座です。センター試験数学は、問題それ自体の難易度はもちろんですが、それ以上に形式に対する慣れや時間配分、計算スピードなどの点でも対策が必要な試験です。

この講座では、2次関数,データの分析、場合の数と確率,整数の性質、図形と計量,図形の性質,三角関数、指数関数・対数関数,微分法・積分法、数列,ベクトルを90分×5回の授業で補うこうとが出来る講座です。勿論、概念理解だけではなく計算演習がセンター試験数学の得点向上には必要不可欠ですが、概念理解に時間をかけすぎてしまうと効率の良い学習は出来ません。

ですから、是非この講座で効率良く概念理解をして頂き、演習時間を確保してほしいと思います。

夏でセンター数学を極めたい!と思っている生徒は要受講です!

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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