いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます!金沢校の浜上です。
本日は皆様へ現在の金沢校を紹介いたします!
いきなり皆様へ質問いたしますが、
セルフレクチャーとは簡単に言えば自分がわかった事を自分自身に授業のように教える事です。つまり授業を聞いてわかったつもりになっている「わかる」を、自分でもう一度表現する事で「できる」状態にすることです。皆さんも人に物事を説明するとき、「聞いただけのこと」を説明するのは難しかった経験はないですか?しかし、「実際に教えた経験がある事」に関してはしっかり説明できますよね。
一度自分で教える事で、「聞いただけのこと=授業で聞いた事」を「実際に教えた経験がある事」に変換し、生徒様の表現力を高める事が

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さて、部活も終わり金沢校では多くの中3生が自習に来るようになりました。彼らは今「セルフレクチャー」のみならず、自習しながら、わからない問題に対して互いに教え合い、切磋琢磨しております。他人に教える事でさらに自分の知識の確認にもなっており、非常に頼もしい光景が垣間見えます。
東セミグループ金沢校 浜上
【記事監修者】塾長 柳生 好春
1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。
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