公立高校入試まで半年。今からでも間に合う!東大セミナーが実践する逆転合格のための戦略的学習法 - 金沢市・野々市市・白山市の塾なら東大セミナー
2025.09.30保護者通信

公立高校入試まで半年。今からでも間に合う!東大セミナーが実践する逆転合格のための...


高校入試本番まで、いよいよ残り半年。この時期になると、「うちの子は、今からで泉丘や二水に間に合うのだろうか…」と、焦りや不安を感じる保護者様も多いのではないでしょうか。

結論から申し上げます。残り半年でも、戦略次第で逆転合格は十分に可能です。大切なのは、闇雲に勉強時間を増やすことではなく、志望校合格から逆算した「最短ルート」の学習計画を立て、それを着実に実行することです。

 


目次

◆石川県の公立高校入試、ここがポイント

◆「あなただけの逆転合格プラン」を設計する個別コーチング


 

 

 

◆石川県の公立高校入試、ここがポイント

金沢泉丘高校や金沢二水高校といったトップ校の入試では、単なる暗記力だけでは通用しない「思考力・判断力・表現力」が問われます。これは、中学校の教科書レベルの基礎知識を、いかに応用問題で使いこなせるか、という力です。

残り半年でこの力を養うためには、以下の3つのステップを計画的に進める必要があります。

1. 基礎の完全定着期(~11月): 教科書レベルの知識に漏れがないか総点検。特に苦手単元は、遡って徹底的に潰します。
2. 応用力養成期(12月~1月): 石川県の過去問や全国の入試問題の中から、良問を厳選して演習。解法のパターンを学び、思考力を鍛えます。
3. 実戦力完成期(2月~入試本番): 本番と同じ時間配分で過去問を解き、時間内に実力を最大限発揮する訓練を繰り返します。

 

◆「あなただけの逆転合格プラン」を設計する個別コーチング

東大セミナーの強みは、このロードマップを生徒一人ひとりの現状に合わせて「個別最適化」できる点にあります。

例えば、英語は得意だが数学の図形問題が苦手な生徒と、全体的に点数は取れるがケアレスミスが多い生徒では、残り半年間の学習計画は全く異なります。

週2回の学習コーチングでは、まず模試や定期テストの結果を徹底的に分析し、生徒の強みと弱みを明確化します。その上で、「いつまでに、どの教材を、どのように使って、どのレベルまで到達するか」という具体的なアクションプランを、生徒自身が納得する形で一緒に作成します。

さらに、東大セミナーには開校時間内ならいつでも使える「学び放題」の自習環境があります。計画を立てるだけでなく、それを実行するための圧倒的な演習量を確保できるのも、逆転合格を後押しする大きな要因です。2025年度入試でも、東大セミナーから金沢泉丘高校へ18名、金沢二水高校へ18名が合格しています 。

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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